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DANZEN さんの日記

 
2020
3月 27
(金)
13:32
順調に授業進行中
本文

先日保護者の方から差し入れを頂きました。
なんと消毒用アルコールを3校舎分プラス詰替え用まで。
大変ありがたく頂戴しました。
この場で改めて御礼申し上げます。

皆さんもそうだと思うんですが、ないんですよね。
もうアルコールは諦めて次亜塩素酸水を玄関に置いて生徒の手指の消毒に使っています。ただ、遮光して1か月程度しかもたないのが玉に瑕。
キッチンハイターも買ってきて、よく手の触れる部分はその希釈液で拭くようにもしています。(こちらは次亜塩素酸ナトリウムといって有毒なので手指の消毒には使えません。)
---UnderThisSeparatorIsLatterHalf---
さらに各校舎に十分な量の加湿器も購入して設置。武漢ウイルスは高温多湿にも強いという記事もありますが、湿度が高いことでの飛沫感染を防ぐ効果を狙っています。

息子がお世話になっている大病院の医師や友達の医師と話していても、罹らないというのは無理なようですね。よく寝て、よく食べて、ストレス貯めずに生活して免疫力頼みという事らしいです。


さて、春の講習会絶賛開催中なんですが、生徒の様子はといえば、友達と会えないストレスを発散してかなり楽しそうです。
その一方でさっそく居残りに苦しんでいたり。。。

まだ春休み、新年度のスタートは各学年毎に手心を加えています。
中学1年生はまずは授業と家庭学習と確認テストの流れの体験、ノートの取り方、内容よりもこっちの方が大事だったりします。急がば回れ、ですね。それでも緊張気味に一生懸命取り組んでいてとても可愛い。今のところ吾輩のことを誰もバカにしたりしないもんね。

中学2年生は吾輩に慣れきって居るのでちょっと油断をすると楽をしようとするんですね。知った顔ばかりなので内容はガンガン進んでいます。初っ端の授業で「言われた通りに理解してやらないとあとで突然できなくなるよー」って注意をしたにも関わらず「言われない方法で答えが合えばいいか」という生徒続出。そして居残り続出。言わんこっちゃない。俺は早く帰りたいんだーーーー。

そして最高学年の中3生。ほぼ初めましての顔ばかりなのですが、こちらはゆっくりやっている場合でもない。もう既に10カ月ちょっとで私立入試なのです。普段は夏休みを利用して行う内容も織り交ぜて進めております。さすがに言われたことをしっかり理解しようと頑張っているし、言われた通りの方法を愚直に使ってくれています。この辺はさすが。中弛み2年生を乗り切っただけのことはある。
そんな中3生の生徒が授業前に質問を持ってきました。何人も来るんですが、そのうちの一人に驚いたのです。なんと、質問した内容が非常に高度。しっかりと内容を理解して作業をしていると沸いてくるであろう疑問をぶつけてきました。それも二つ。
中2生ではまずは言われたとおりにやれるかどうかをひたすらチェック中ですが、中3生は2回目でそのレベルはクリアしていると判断して次のステップの確認テストをさせています。授業では教えてないけど、授業を理解してこれまでの知識を使えばできる問題を課していくのですね。その繰り返しが考える力を養って、初見の問題でも臆せず試行錯誤できるようになっていくのです。
ぶつけてきた疑問がまさに、確認テストの問題そのもの。やるなお主。たった数回の授業でDANZENの目論見をほぼ見抜いてしまうとは、恐るべし。
3問そういう問題を織り込んだら2問も当てに来るんだもの。こんな時期にこれは初体験。

そして確認テストの結果は、といえば、なんとその生徒はその2問をふせいかーい!
他の生徒はできていたりするのに。。。
うーん、安定のトップクオリティですな。やはり例年通り先は長いのであります。

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