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DANZEN さんの日記
2009
2月
18
(水)
21:32
本文
ホームページではありません。そいつは手間取りing、すなわち先の見えない現在進行形。
実は来年度の年間計画を作るのに手間取っておったのです。
来年度はご承知のように学習指導要領の移行措置1年目に当たります。
毎度の事ながら問題は山積。どのように現場は対応していくのか見物ではありますが、行き着く結果が塾人には見えてしまう。
結果が見えているのでその対応策を取るわけです。
何が問題で、どんな結果が予想されるかについての詳細は是非説明会に足をお運び下さい(現塾生の保護者の方でも大歓迎です。話す内容は基本的に毎年同じなのですが、時事的なことはその年毎にきっちりお伝えしていきますから)
その対応とは、ズバリ年間授業時数の増加。価格は据え置き(今年度より全校舎で奈良本校と同じ統一価格に致します)。
奈良本校は「高い!」と評判ですが、それでもここ5年間で段階的な値下げを行ってるんですよ。最近では頑なに拒んでいた兄弟割引をついに実施致しましたし。(結構好評なのでやった甲斐があったというものです)
それでも決して安くはないです。
大手塾ほどは高くないが、個人塾としては高い。この評価は間違っておりません。塾生のみなさん、ホントすいません。
でもね、しょうがないんです。それだけかかるんです。ちゃんとやってれば。
うちには赤字OKの広告クラスもなければ、中身崩壊の資金回収クラスもありません。
無駄なお金をお支払い頂くのを極力避けたいと思っています。
それは今年度に限らず、これまでの実績がしっかりと示してくれていると思います。
合格者数の勝負ではなく、率で勝負。
これを多数の他塾が追随できないレベルで実施しようとするには先を見越して対策を立てておかねば成りません。
え、他の所もやってるって?
いやいや、予見できているところ、さらにその対策が出来ているところなんて大変少ないですよ。
ちょっと今回は偉そーですね。すいません。
でもね、新しい学力感になろうが、ゆとり教育になろうが、きちんと結果が出てるでしょ。だからどうか信じて下さい、としか言えないわけです。
詰め込まずに伸ばすってのは本当に難しい。これがキーワードです。
さて、次は大急ぎで春期講習会の予定を完成させねば!
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