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DANZEN さんの日記
2008
10月
29
(水)
13:29
本文
先週の木曜日からてんちゃんが出張していたので私はヒジョーにのんびりすることが出来ました。
毎度ながら、あやさんファミリーに感謝であります。
お父さんに向かって吠えなかったら火曜日に返却。
吠えてしまえば土曜日に。
吠えるのは間違いないので土曜日だなーと思っていたら、学校の関係なのか当人遅刻。
火曜日返却となったのでありました。
そうすると、私としては花の日曜日にてんを気にせず過ごせるというご褒美を頂いたのも同然。
こんな時はドライブに限る!というのがお決まりなんですが、残念ながら車が故障中なのでありました。
遡ること(さかのぼる)夏休み明け。初心者ボビンをサーキットに連れて行ったのでありました。
私、唯一の趣味が自動車の運転であることは皆様御存知かと思います。
しかし公道では無茶をしてはいけません。
(最近、ひき逃げのニュース多いですね。ほんと早く捕まえて欲しい。皆さんも自己防衛できる範囲で気を付けましょうね)
そこで年に数回、思いっ切りぶっ飛ばせるサーキットへ足を運ぶのであります。
危険がないとは申しませんが、公道とは比較にならないくらい安全であることに間違いありません。
初心者ボビンが公道で無茶をする前に、無茶をして良い場所で無茶をさせ、車というものは操作の限界を超えるとどうなるものかを、身を以て知って貰おうという親心であります。
嘘。人数多い方が楽しいからです。。。
前日の晩は興奮と緊張で余り眠れなかったと申すボビン君でありましたが、やってくれましたよ。
初心者ばかりがコースを走る時間というのがありまして、ボビンは当然そこにいるわけです。
そしてそのクラスが始めに走行を行うのです。
旅立つボビンに「気を付けてね。無茶をせずにゆっくりとね。まだあと2回も走れるからね。まずは様子見だよー」と声をかけて送り出したのであります。
すると、なんと半周目にスピン。車はあらぬ方向へすっ飛んでいき、イエローフラッグが振られました。
公道ではただでは済まないところなのではありますが、車が泥で汚れたくらいです。
あ、あとボビンが「こわいー」と少しビビッたこと位ですかね。
でもね、これが大事なんですよね。
僕らはレーサーじゃないから、怖いとか、危険だとかを分かることが安全に繋がると思ってます。
私の走行の番になりまして、やはり久しぶりに走る一発目はゆっくりとが基本です。
そういう訳なのでボビンを横に乗っけて走ることに致しました。
3周走ったのですが、どうもブレーキを踏むと轟音と共にハンドルを取られるのです。
ボビンを降ろして更に1周。
路面が少し滑りやすかったので車の制御装置が働いているのかなーと思いながらも、素人判断ではまずいのでひとまず断念。
次の出番までにプロを捕まえて見て貰うことにしました。
で、休憩中に見て貰うと「あかん、こんな車のったら死んでしまうがな!」と言われました。
詳しく書いても分かんない人が多いでしょうから簡単に。
左前輪のブレーキのお皿が割れてしまったのでありました。
左前輪とは助手席であります。
助手席に乗っていたのはスモーレスラーぼび錦でありました。
や・ら・れ・た。。。
とまぁ、今日も車が壊れたのはボビンの重みのせいであるとイジメ続けておるのであります。
その車は壊れたまんま。
折角の日曜日も乗ることが出来ません。
修理完了は火曜日なのであります。
てんが帰ってくる日なのであります。
なんてことだ。。。
車が復活して塾に来ますと、机の上に塾に乗ってくるトラックの製造元の三菱自動車からの封書が置いてありました。
あなたの乗っている車種で事故が起きています。
リコールではありませんが無料で点検するのでお車をお持ち下さい。
と、書かれてあります。
関東のお店からでした。。。
持っていく途中に壊れるっちゅうねん。。。
こうも書いてありました。
異音がするなど、異常を感じましたら車の使用をやめて、最寄りの販売店までお持ち下さい。
異音なんて日常茶飯なんですが。。。
異常とはなんでしょう?
警告ランプがかなりの頻度でつくとか?
信号待ちや、低速での右左折時にエンジンが止まるとか?
そうなんですよ。
DANZENトラックは盗むことが出来ません。
エンジンがすぐに止まるから、普通の人では運転できない防犯仕様なのです。
誰だっ!
ボロいから誰も盗まんよとか呟いてるのは!
毎度ながら、あやさんファミリーに感謝であります。
お父さんに向かって吠えなかったら火曜日に返却。
吠えてしまえば土曜日に。
吠えるのは間違いないので土曜日だなーと思っていたら、学校の関係なのか当人遅刻。
火曜日返却となったのでありました。
そうすると、私としては花の日曜日にてんを気にせず過ごせるというご褒美を頂いたのも同然。
こんな時はドライブに限る!というのがお決まりなんですが、残念ながら車が故障中なのでありました。
遡ること(さかのぼる)夏休み明け。初心者ボビンをサーキットに連れて行ったのでありました。
私、唯一の趣味が自動車の運転であることは皆様御存知かと思います。
しかし公道では無茶をしてはいけません。
(最近、ひき逃げのニュース多いですね。ほんと早く捕まえて欲しい。皆さんも自己防衛できる範囲で気を付けましょうね)
そこで年に数回、思いっ切りぶっ飛ばせるサーキットへ足を運ぶのであります。
危険がないとは申しませんが、公道とは比較にならないくらい安全であることに間違いありません。
初心者ボビンが公道で無茶をする前に、無茶をして良い場所で無茶をさせ、車というものは操作の限界を超えるとどうなるものかを、身を以て知って貰おうという親心であります。
嘘。人数多い方が楽しいからです。。。
前日の晩は興奮と緊張で余り眠れなかったと申すボビン君でありましたが、やってくれましたよ。
初心者ばかりがコースを走る時間というのがありまして、ボビンは当然そこにいるわけです。
そしてそのクラスが始めに走行を行うのです。
旅立つボビンに「気を付けてね。無茶をせずにゆっくりとね。まだあと2回も走れるからね。まずは様子見だよー」と声をかけて送り出したのであります。
すると、なんと半周目にスピン。車はあらぬ方向へすっ飛んでいき、イエローフラッグが振られました。
公道ではただでは済まないところなのではありますが、車が泥で汚れたくらいです。
あ、あとボビンが「こわいー」と少しビビッたこと位ですかね。
でもね、これが大事なんですよね。
僕らはレーサーじゃないから、怖いとか、危険だとかを分かることが安全に繋がると思ってます。
私の走行の番になりまして、やはり久しぶりに走る一発目はゆっくりとが基本です。
そういう訳なのでボビンを横に乗っけて走ることに致しました。
3周走ったのですが、どうもブレーキを踏むと轟音と共にハンドルを取られるのです。
ボビンを降ろして更に1周。
路面が少し滑りやすかったので車の制御装置が働いているのかなーと思いながらも、素人判断ではまずいのでひとまず断念。
次の出番までにプロを捕まえて見て貰うことにしました。
で、休憩中に見て貰うと「あかん、こんな車のったら死んでしまうがな!」と言われました。
詳しく書いても分かんない人が多いでしょうから簡単に。
左前輪のブレーキのお皿が割れてしまったのでありました。
左前輪とは助手席であります。
助手席に乗っていたのはスモーレスラーぼび錦でありました。
や・ら・れ・た。。。
とまぁ、今日も車が壊れたのはボビンの重みのせいであるとイジメ続けておるのであります。
その車は壊れたまんま。
折角の日曜日も乗ることが出来ません。
修理完了は火曜日なのであります。
てんが帰ってくる日なのであります。
なんてことだ。。。
車が復活して塾に来ますと、机の上に塾に乗ってくるトラックの製造元の三菱自動車からの封書が置いてありました。
あなたの乗っている車種で事故が起きています。
リコールではありませんが無料で点検するのでお車をお持ち下さい。
と、書かれてあります。
関東のお店からでした。。。
持っていく途中に壊れるっちゅうねん。。。
こうも書いてありました。
異音がするなど、異常を感じましたら車の使用をやめて、最寄りの販売店までお持ち下さい。
異音なんて日常茶飯なんですが。。。
異常とはなんでしょう?
警告ランプがかなりの頻度でつくとか?
信号待ちや、低速での右左折時にエンジンが止まるとか?
そうなんですよ。
DANZENトラックは盗むことが出来ません。
エンジンがすぐに止まるから、普通の人では運転できない防犯仕様なのです。
誰だっ!
ボロいから誰も盗まんよとか呟いてるのは!
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