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こっこー さんの日記
2019
8月
29
(木)
22:57
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本文
夏期講習最終日。
今年も夏もいよいよ終わりました。
今年の夏を終えた感想ですが、
「夏期講習感がなかった」というところですかね。
今年の夏は、生徒の通塾日が例年より多かったため、
通常時の時間割のように、毎日を過ごしました。
生徒たちも、毎日のように塾に通い、
生活の中にしっかり塾が溶け込んでいると実感しました。
さて、塾の夏休みは、明日、明後日でおしまいですが、
学校での授業はもう始まっていますね。
学校が始まり、早くも体調を崩している生徒が出ています。
不規則だった生活（特に朝の過ごし方）をうまく切り替えられず、
「いい感じ」になれないようです。
あと1日がんばって、8/31、9/1で体調と気持ちのリズムのバランス感覚を
取り戻してくれればと思います。
中3生は、いよいよ「最後の２学期」が始まっています。
泣いても笑っても、「内申点」はここで決定です。
学校見学はどうでしたか？自分の行きたい学校は、想像していてものでしたか？
それとも、新たに興味がわいてきた学校が現れましたか？
自分が行きたい高校はどこなのか？じっくり考えた夏になったでしょうか？
2学期は、実践講座や模試が毎週のように行われます。
その結果にばかり目が行きがちですが、
「いける学校」ではなく「行きたい学校」をしっかり意識しください。
「いける」「いけない」は、2月の私立高校の合否の結果を見て、
最終的に判断すればいいのです。
それまでは、「夢を追い続けろ！」ってことです。
合格は、道端に転がっているものではありません。
自分が目標に向かって頑張った先にしかありません。
どんなに頑張っても届かないものは、あります。
それが現実です。現実は、ほんとに厳しいものなのです。
でも、
自分がやってきたことに納得できる未来は、
何物にも代えがたい素晴らしいものです。
受験生にかかわらず、皆さんに言えることですが、
「とりあえず、やってみろ！」
全力を出すためには。「全力を出すための練習」が必要です。
「奇跡」は起こりません。
まれにしか、起こらないから「奇跡」というのでしょう？
「ワンチャン」を夢みるまえに、
自分の今後に「でっかい夢」を見てください。
何をやってもうまく行かない。
そんな雰囲気が社会には蔓延しています。
でも、それを変えることができるのは、社会ではなく
自分です。1人1人の気持ちなのです。
私は、そんな「しょーもない社会」が嫌だから、
全力で戦っているわけです。
そして、同じように「戦う生徒」を応援したいのですね。
坂本龍馬
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」
BELIEVE YOURSELF!
気持ちを切り替えていきましょう！
塾 トップ どんな塾？ おもしろい
トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー
Arrivederci!
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