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DANZEN さんの日記
2008
9月
8
(月)
17:30
本文
先日くにみ塾の佐藤先生よりメールが。
以下抜粋
塾で小学生の授業をしていましたら、外から子ネコの鳴き声が。
そのあとも時々聞こえてきて、で、黒猫を発見しました。
歩道の植え込みのところにいたのですが、犬の散歩中のおじさんの話によると、さっきから中央分離帯と歩道を行ったり来たりしているとのこと。
危なっかしくて、このままでは車にひかれてしまう、ということになって、車通りのつくないところに連れて行こうとしたのですが、なかなか捕まえさせてくれません。
その後、わたしの車のタイヤの上から内部に入り込んでしまい、出られなくなってしまいました。
「先生は授業をしていて!」といわれて塾の中にいる間に、ご父兄の知人の車屋さんが到着してタイヤを外して部品を外して、別のご父兄(動物病院の奥さん)も駆けつけてくださって救出。
通りがかりの人もいったん家に帰って蚊取り線香を用意して持ってきてくださったり、との皆さんのおかげで午後9時ごろに無事に救出成功です。
ネコも助かって、私の車も知らずにまきこまずにすんで 、本当によかったのですが、このクロネコの行き先に困っています。
で、テンちゃんの弟(たぶん男の子)にどうかなあ!と勝手に白羽の矢を立ててみたのですが、どうでしょう。
推定1ヶ月半で、490gくらいです。
今は虫の駆除や健康診断で動物病院に入院中。
実は私、近々お引っ越しを予定しておりまして、ペットが。。。
そんなわけでこのブログで紹介させて下さいとお願いをしたのでした。
その後、2通目。
クロネコは、さすがに野良猫だけあって、「シャー!」と威嚇して、食欲満点、排泄もきっちり、とても元気です。
うちには長年一人っ子で育ててきた大猫がいてとても飼えそうにないのですが、あまりに可愛くて「ケージ飼いなら可能かなあ」とたくらんではいます。
講師も生徒も父兄も、私が飼って昼間は塾で育てれば嬉しい、と好きなことを言ってくれます。
てんちゃんみたいに塾の番犬ならぬ、番猫、看板猫なんていいじゃないですか。
といいつつも誰かが可愛がってくれるならそれに越したことはないですよね。
お顔の広い佐藤先生だけに、もう既に新たな飼い主が見つかっているかも知れませんが、どなたか興味のある方いませんか?
DANZENまでメールにてご連絡を。
makoto@studio-puchi.com
です。
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