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DANZEN さんの日記

 
2008
9月 6
(土)
17:29
心残りなラーメン屋
本文
昨日は1日で400km以上を走り倒しました。

朝の一番から京都市内にて京都産業大附属の説明会。
午後からは大阪は上本町にて帝塚山学園の説明会。

それが終わると八尾市内の我が弟の働く職場へ突撃(滞在時間3分)。

そして奈良市内の不動産屋さんへレッツゴー。

で、夜になったので滋賀のGH校へ荷物を届けに立ち寄りまして、これで終わりかと思いきや、まだまだ終わらず、大阪は堺の実家へ。

書類の処理を終えて京都の住まいへ帰り着いたら日付が変わっていたという。。。


てんやわんやの移動をしないといけないのが分かっていたので電車ではなく便利が良い車にしたのですが、あーしんど。
さすがにくたびれました。


昨日の心残りは行きがけに車で横を通った「藤崎奈々子のラーメン屋」さんに立ち寄れなかったこと。(なんだそりゃ)

眠いなーって車を走らせていると巨大な藤崎奈々子の顔写真が看板として現れたのです。
「へぇー、こんな所に店出してるんや」と思いながら通り過ぎました。

本日、パソコンで作業をしているぷりん先生に、斯様な店がありましてって話をしたら「それ今、見てました!」って。
なんでもヤフーニュースに載っかってたらしいですね。

そんな話題になってるんだったら食いたかったなぁ。




さて、アメリカから嬉しいメールが。

現在アメリカへ行っている生徒がおりまして、お母さんから近況報告が。
もう3週間以上顔を見てないのでこういう便りは嬉しいですね。

日本語も喋れて英語も喋れて、そのことを評価して貰ってのびのびと過ごしているとのこと。

お母さんはのびのびと出来るのは高校まで義務教育のアメリカならではなのかなーと書いておられます。

いやぁ、その点ではその通りでしょう。


アメリカが何でも良いって訳ではありませんが、まだまだ是非を知らない幼い子達に一様にその場凌ぎの学力を要求するってのは子どもを萎縮させるに充分な理由ですよね。

アメリカでは大学も入るのは楽だといいますね。
出るのが難しいと。
すなわち真剣に勉強に向き合うのは本人がその気になったときで良いってことですよね。
早くに向き合おうと思った子は早くに始めればいい。
遅くたって、大人の年齢に限りなく近付いたときに選択すればいい、そういう考え方が出来ますよね。

日本の制度ではどうしても子どもの間にその選択をさせないといけない。
半ば強制になってしまうのは致し方ないのかも知れません。

それだけに子ども自身としっかり意思疎通を図り、なんで勉強しないといけないかを伝えていく必要がありますよね。

その「なんで?」の答えは各家庭でバラバラで良いと思います。


夏休みが終わって、会話減ってませんか?

色々と学校のことなど聞いてあげて下さいね。



もう1件面白いメールが。

こちらは夏期講習に参加して下さったお母さんからでした。
夏の成績表が郵送されました、受け取りましたって内容だったのです。

ところが数時間後にまたメールが。

誤字がありました、お恥ずかしい。。。と。


あれ?誤字なんてあったっけ???

と見直してみると「夏期講習会」が「夏季講習会」となっていたのでその事なのでしょう。


区別が難しい所ですよね。
夏に特化して行うのなら夏季講習会なんだけど、講習会が偶々夏にあるだけってことなら夏期講習会なんですよね。


普段は子どもに「見直しなさいっ」って言ってるのに。。。と書いておられました。


後からしっかり見直せてるじゃないですか。

ばっちりです(ほんとか?)


不慣れなパソコンメールであったことも書かれておられました。

やはり皆さん、携帯メールなんですね。


私は携帯メールはサッパリです。



DANZENに携帯でメールしたら絵文字入りで返ってくるやん!
いっつもこのおっさん気持ち悪いわーって思ってるねんから。
どこがサッパリやねん。。。


というツッコミが聞こえてきておりますが、それはですね、パソコンからなのであります。


パソコンから携帯絵文字入りメールを送っているのです。

え?
発信者アドレスが携帯になってるって?

偽装です。。。
だから弾かれることもありますが。。。


あっ、気持ち悪いっていうなー(つっこみ遅っ)
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