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こっこー さんの日記

 
2017
7月 24
(月)
11:02
KOKKO特急0724
本文

暑さ故に、なんだか睡眠の質が下がってきているような。
いつもより、なぜが早く目が覚めてしまう。

部活も、地区大会が終わり、次は県大会。
チラホラと「勝ったで!」という声も。

私が嫌味ったらしく「早く負けて勉強に専念しょようぜ!」などというからか、
「絶対勝ち進んでやる!」とやる気全開で臨む(笑)

どんなことも全力を尽くすことは素晴らしい。
中途半端に終わらないように、最後まで頑張ってほしい。

さて、夏の目標はもちろん、成績をググッと伸ばしていくこと!
しかし、普段よりみんなが一斉に勉強するわけだから、実は伸ばしにくい。

成績を上げるということは、同じくらいの頑張りの「仲間」を抜くこと。
「仲間」と同じような時間を過ごしていては到底無理ということになる。

中3生は、最後の大会が終わればいよいよ「受験本番」。中1生、中2生は、
これからが「部活本番」となるだろうか?

部活が大変で本当に時間がとれないこともあるだろう。
しかし、成績を上げるためには、どこかで「今を変える」ことが必要なのだ。

皆が遊んでいるのに何で私だけ・・・と思うこともあるかもしれない。
しかし、もともと勉強とは「自分」と向き合って、「孤独」にやるものだ。

「頑張る」という言葉は、何かしら「光」のイメージを持つ言葉だと思う。
しかし、実際は「孤独」にコツコツやりきるしかないのだ。「影」の努力が必要なのだ。

「楽しさ」や「面白さ」ばかりに目を向けず、
「孤独」や「葛藤」に真正面から向き合ってほしい。

それが、若者が「青春を謳歌する」ということではないだろうか。
それは、大人になって初めて分かるものかもしれないが・・・(笑)



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