プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  こっこー  >  生徒達  >  KOKKO特急0614

こっこー さんの日記

 
2017
6月 14
(水)
01:10
KOKKO特急0614
本文

1学期の総まとめ、期末テストの時期が迫ってきました。
準備が早く進められるように、方々で「早くとりかかれー!」と
生徒をつっついております。

この時期に毎年、並行して保護者懇談会を実施しています。
学年が変わり、ちょうど「泣いている時期」もしくは「手を抜いている時期」なんですね。

「泣いている生徒」は、心配していないのです。
言われたことを、一生懸命やろうとして悔しくてないてしまう。

特に、中学1年生のこの時期に泣く生徒は、ここを乗り切ればもう大丈夫!
ここがこの先中学校生活で一番の泣き所、内弁慶の泣き所(笑)

学校・部活・塾がうまく絡まり合わず、お互いの主張が強すぎて振り回されて・・・
泣いてしまうのですよ。

そんな生徒は、遠目で見守っていますよ。近付くと恐がられるから!(笑)



ここで問題なのは、「手を抜いている生徒」なのですね。

宿題は、写してナンボみたいに思う輩が、出没する時期なのですね。
手を抜いてきた生徒にとっては、ちょうど「慣れてきた時期」なのです。

上手いことまちがえたろー、とか考えるんですね。あと、やたらと宿題が全問正解。
確認テストの点数が28点なのに・・・(苦笑)ありえない。

しばらく、泳がせるのです。ばれていないと思わせるために!(笑)

そろそろ、宿題と同じ問題でテストしないと、ですね。
歴代トップ生に言わせれば、「一番こわいヤツや!」です。

宿題をやることが「作業」であれば、やらない方がまし。ただの時間の無駄。
ゲームをやった方がいいんですよ。その方が、ゲーム上手くなるし。

宿題は、自分の力で取り組んで、いっぱい間違えて、そこから先が大切。
「間違い直し」の本領発揮です。

自分で取り組んでおかないと、質問もできません。だって、問題読んでないし、
解説読んでないし、全部答えあってるし・・・なんですから。

私は、現在数名「ロックオン」しています。
「手を抜いている生徒」が「泣いている生徒」にならないように・・・


テスト対策、気合い入れて行きましょう!!




塾 トップ どんな塾? おもしろい

トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー Arrivederci!
閲覧(2142)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。