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こっこー さんの日記

 
2017
5月 15
(月)
23:31
KOKKO特急0515
本文

中学生はいよいよ「中間テスト」が近付いてきました。

まずは、「提出物」である学校のワーク類を仕上げること!
学校のテストの1週間前には、完璧に仕上げて、見直しもしておく!

ここがおろそかでは、とれる点数もとれません。

前もって準備しておくように言っていたGW休み前。
計画的に進めた生徒はとっくに終わらせていて・・・

学校の「提出物」が完成したら、「塾のワーク」へ!

しっかり時間をかけて取り組んでほしいのですが・・・
やることが目的になって、作業となっている生徒がいます。

それって、意味あるかい?

塾のワークの完成には期限があります。
でも、間に合わせるためだけに「ほとんど答えを見ながら!」完成させても
時間の無駄!

日頃の宿題を「やるだけ!」で終わらせている生徒にとっては、
この作業自体が非常に危険。

やっても意味がないことを、多量に長時間するだけですからね・・・

提出物を仕上げるための「テスト対策期間」ではないのです。
そんなことのために時間を使うのなら、「対策」のために時間を取りたくないのです。

だって、入試を見据えてやるべきことが、
山盛りてんこ盛りおかわり三杯分くらいあるのですから。

範囲が決まったテストで、しっかり結果を出す。
これが、入試合格の最低条件です。

だって、入試はどこが出るか、わからないんだもの。
ここでしっかり勉強に打ち込めなかったら、どうやって合格すんねん!

目標とする高校があれば、定期テストで最低何点とればいいかが決まります。
そのために、どれだけ勉強しなければいけないかも決まります。

テストの結果が出れば、それに対して成績が付けられます。
その成績表の数値が、高校の合否を左右します。

みんなつながってるし、一つも手を抜くところなんかないのです。
今日は明日、明日は明後日の自分を作ります。

今日の自分に満足できなかったら、明日がんばりましょう。
今日の分まで!とはいいません。

明日頑張った自分が、明後日の自分の支えになります。



今日できなくても、明日にはできるように。








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