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DANZEN さんの日記
2007
7月
17
(火)
17:22
前の日記
本文
うーむ、しんどい。。。
夏の準備がやっと終わりました。表向きは。
裏向きにはまだまだ残っておりますが、ま、それは仮にできなかったとしても何とでもなるレベル。
勿論でき上がっているに越したことはないので、これからも仕上げていこうと思っております。
皆様、ご無沙汰しておりました。
いよいよGH校も本校並みの人数になり、てんやわんやでした。
そろそろ私一人がGH校の事務処理を熟して（こなして）いくのに限界を感じて居った所です。
ま、私一人とは言ってみたものの、結局本校のkumiさんに「やっといてー」って丸投げしてるだけなんですが。（汗
そんなわけで新たに指導者兼準責任者として助っ人を導入致しました。
高等学校や様々な大手進学塾でも教鞭を執った経験を活かしつつ、我が塾のやり方に慣れていって貰っております。
というわけで、私の仕事は減った筈？なのですが、そうは問屋が卸さないんですね。生徒達には分からんでしょうが、お仕事経験ある人なら皆さん御存知の筈。
仕事を覚えて貰うために、仕事を振ること、教えること、事後チェックすることなどを含めると、仕事量は減るどころか倍増するのでありますよ。
勿論、自分でやった方が早いわけですが、それを言ってちゃあ何時まで経っても楽にならない。ここが我慢の為所（しどころ）なわけです。
というわけで砂ちゃん、早く楽にさせてねー。
昨日はGH校の夏期参加生宅にテキストをお届けに参っておりました。
本校は様々な地域から通う生徒が居る為、戸別配布をすると我が輩は死んでしまいます。
だって配布する広告の量も全然違うんだもの。
本校では１回こっきり。それでいて、４万部。
GH校では３回も配布ができて、それでいて１万部行かないんだから。
そんなわけで、近いし、量だって知れているし、まぁ何時も通り配ってしまおう！と思っていたのが大失敗。
とは言っても、実際に配って回ると地域のこともよく分かるし、子どもの通学路も理解できるし、何より親近感が湧きますね。
できることなら、本校でも配って歩きたいものですが。。。
大失敗の原因は、配布数が予想を上回ったことと、雨が降っていたことと、通う生徒の地域が少し拡がった事などが上げられます。
これまでで最も生徒数の多かった青山地区についてはさすがにかなり地形を理解しております。そんなわけで配布するのは後回し。
得意なことは後回し。好きな料理も最後に食べる。これB型の鉄則。
で、厄介そうな所から回ることに。
向かったのは岡本町。
まず、道が細い。（車一台が限界）
次に、道が暗い。（ほぼ真っ暗。街灯無し）
さらに、番地札がない。（配布不能）
１軒目にして半時間も費やすも断念。
２軒目は青地町。こちらは道の問題はクリアーなものの、番地札が。。。
表札のお名前は合っているし、地図での場所的にも合っているし、えいやっ！と投函。
その次は追分町。途中とても細い道があり、お手伝いのやまち君と「行き止まりでバックなんて言うなよー」と神様に祈りながら進んでいくと、突如道が開けて楽に完了。
いよいよご近所の若草地区へ。最近は若草の生徒も少し増えてきました。
ところが、ここも番地札がない。
うーむ。青山は大概の家に番地札があるんだがなぁ。（８丁目はあんまり無かった気がします）
少し苦戦をしながら配布し終えると、午前５時を回っておりました。
途中で飲んだリポビタンD11なるものも、さすがにその効力を失い、家路へ向かう車中が辛いこと辛いこと。３度ばかりセンターラインを割ってしまいました。あー危ねぇ。
二人がかりで５時間近くかかってしまったのは、前述の原因だけでなく、中学３年生（Sクラス）に配布する理科の補充プリントの作成が遅れたというのもあります。
初日に宿題として「一問一答」プリントから出題！！としたものの、生徒に直接配布できる機会に間に合わなかったのです。
このままでは初日に「だって先生がくれへんかったから、勉強したくても出来へんかったぁ！」と生徒達に嬉しそうな顔で言われるのがオチなのでそれを阻止すべく、追加で配布したというのもあるのです。
封筒に住所だけでなく、頑張って勉強してねっ（はぁと）と愛のメッセージまで貼り付けて。
分かってるだろうね。諸君。
これで初回のテストが悪かった日には、爆発するからね。
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