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トップ  >  教育の話題  >  小学生の教科書改訂2020と英語試験について その1







2019年9月の会議の際に話題になったのが大学入試の英語についてでした。なんか受験生が大変可哀そうなことになっていて、大問題に発展しそうですぞと大先生が仰られていたのでした。入試改革については知っていても、実務的な面でどう動いていくのかについては情報を追う必要もないので(高校生を指導してないからです)その大先生情報に吃驚したのでありました。
大先生というのは所謂(いわゆる)dai先生です。体が大きい先生というわけではありませんとは言えないか。
そうか!だから小文字で抗って(あらがって)いるのか?
いろいろすいません。先生の中の先生という尊ぶ(たっとぶ)意味の「大」でありまする。

dai先生は研究熱心ですよね。ブログでもそれがよく分かります。
そのdai先生の予言通り、文科省は大きな方向転換を行うことになりましたね。英語の民間利用はちょっとおあずけー!
むっちゃ迷惑。。。

それに向かって準備していた受験生の気持ちたるや。。。

英検などの民間の英語試験を共通テストの得点にする、即ち国立大学では英語の外部試験が義務化されるというわけですからみんな準備しますよねー。

高校3年になったら2回まで受験して高得点のものを採用するって感じなんですかね。あまり詳しく調べてないけど。
ここで会議時に話題になったのが、じゃあ今英検をとっても、結局もう1回再受験しないといけないってこと?それって無駄じゃん。

制度が変わるかどうかは分かりませんが、まぁ今の感じだと再受験する必要があるみたいですね。テスト結果の有効期限があるようですから。

では中学生で英検を頑張ってやるのは意味がないのか?というとやっぱりそんなことはないわけです。
中学生で英検がしっかり取得できるということはそれはそのまま高校入試、高校生活での武器になります。そして、再受験しなくてはいけないとしても、再受験なんだから得点は上がるでしょ、ふつう。やっぱり有利なんですよ。


そうそう、因みに私立大学は扱いがマチマチです。

文科省が方向転換しまーすって言って次に日には大学側も一斉に来年度入試の情報を


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とまぁここまで。次回英語の試験がどう変わってきているかを紹介してみたいと思います。

どうか、気長にお待ちください。



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