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こんにちは。
国語担当のなかしゃんです。

今日はＧＨ校にて中3生の実践講座をやっておりました。
生徒は朝から五教科のテストを受け、午後から解説授業を受けます。その後テストの直しをノートに書いてＯＫもらって帰るのがルールでございます。
点数がよければ直しが少ないのですぐ帰れますが、点数が悪いと直しが多いので居残り時間は長くなってしまいます。
もうね、さながら耐久レースですよ。やらないと帰れないわけですから。やってもＯＫもらえないと終わらないわけですから。トータル10時間かかちゃう人もいるんですから。

こう客観的に情報だけ聞くと、「大変そうだな」と思うでしょ？

そこで中3生にこの実践講座をどう思うか聞いてみました。

生徒Ｋくん「大変です」
生徒Ｍさん「問題が難しいです」
生徒Ｓくん「・・・」（無言で悲しげにうつむく）

実際とっても大変みたいです。（笑）

でも、大変であっても、なんでできるかっていうと、高校に受かりたいからです。目標があるからです。中1生や中2生にはない授業への取り組みの本気さはそこから生まれてきているのです。

「授業をちんたら受けてたら時間がもったいないよ。中学生活最後の一年間をどう使うかは自分次第でしょ。中3生は今の一秒一秒が貴重なの。」

がんばってください。
応援してます。