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ぼびん さんの日記

 
2014
9月 18
(木)
04:17
中秋の名月はみたかい?
本文

最近はつとに涼しくなりました。

朝晩には寒いと感じるくらいですね。

授業でも、「風邪引くなよー」なんて声をかけているそばから風邪を引いているアンポンタンがいたりして・・・笑


「どうせ窓開けて、布団かぶらず、髪も乾かさずに、お腹出して寝てるんでしょ?」なんて冗談半分で言ったら、「お腹は出してません!」

って、いやいやそういう事じゃないでしょ。笑

「だから、風邪ひくねん!」とツッコミ。そんな漫才いらんっちゅうのに・・・笑







菜畑の2年生は数学で「証明」分野にはいっております。

日本語も出来なくて、数学も出来なくて、「わああああ!!」と発狂寸前の人も。笑

論理的思考が出来ないと苦しい分野です。苦手な人には手ほどきするので来てらっしゃい。






さて、

そして、やはりというか、当然というか・・・。


春先の特別授業で話したとおりです。


春の特別授業で何を話したかというと、中学2年生で(中2に限った話ではないですが。)成績が下降する時期というのは「GW・夏休み・2学期」ということ。



「2学期は成績が下がりやすいってぼびー先生が言っていたから、気をつけんねん!」なんて頼もしい声を聞く反面、既に下降気味な人が。



まだ、2週間。しかし、その短期で下降傾向が出始めている人がいます。





塾に入ってきて時の雰囲気、元気の無さ。

授業中の目・姿勢。

宿題の手の抜き方。

確認テストの点数。

居残りでの態度。

挙げるだけでも沢山あります。ちなみに全てバレていますからね。今は、泳がされていると思ってください。


誰とは言いませんが、自分で分かっているはずです。該当する人は分かっているでしょう。


一番、危ないのはここで他人事として見ていて「何とかしないと!」っていう意識のない人。




上記の理由から、ここで成績を下げる人というのは完全なる「甘え」です。


人は成長するものです。

確かに、成長を「待って」「自己変革」を促すという場合もあるでしょうが、今の時期、それを待っていては遅く、どうしようも無く、取り返しの付かなくなる場合が多数です。


よって、強烈に「外部」から変革を要求せねばならないことが多いです。


ただし、一部の人間がそうなのであって、夏期講習からグンと成績を伸ばした生徒が、今も頑張り続けています。


頑張っている人に水を差すのだけは御免被りますので。
出来れば自己変革をして欲しいと願うばかりです。
リミットは9月4週目です。







では、お次の話題に移りましょう。


この時期からトップでは、中3には私立対策を中心に据え難問を扱います。


他塾に比べて、その期間は2倍から3倍と非常に長くなっています。その理由は・・・敢えて公開するようなことでもないですし、懇談等で話させてもらっているので、今回は端折らせてもらいます。


ただ、私立対策を行うと言うと、
「うちの志望校は公立だ!私立なんて受けないのにいらん!」
「ここは私立専門の塾なんですね。」(←今更!?違います!)
という事を言われます。

全くもってそうではありませんので。意図があって、このように長くしております。



3年生は、入試まで後5ヶ月ぐらいだ〜と丼勘定しているでしょう。

しかし、そうではありませんので。

年が明けたら入試まであっという間です。比喩ではなく「あっという間」です。


更に言うと、学力が伸びるためには時間がかかります。直前にやったことがすぐに反映されたかというと答えは否!(基礎基本や暗記物ではこの限りにあらず。)


応用力という点では、「年内」が学力を伸ばせる最終期間だと思ってください。つまり、後3ヶ月という事。


残り3ヶ月を有意義に過ごすのか、だらだらと過ごすのか。今一度考えてみてください。


今年も、目がギラギラとやる気になったライバルが既にいますよ。



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