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先日、GH校で何年かぶりに小学生のクラスの授業を急遽担当させてもらいました。

まあ、生徒みんなよくしゃべる。
どんどん発言してくれる。
私、初対面の先生ですよ？
怖くないの？


（ビビらせる意図あったの？）


授業は盛り上がりすぎて、気がついたら授業終了時間がオーバーしていた。
ご、ごめんよ。（汗）

それでも生徒は
「おもしろかった！」
と言ってくれたので、結果オーライ。


あー、私もおもしろかったよ。
あざーす。


国語の授業中でも、質問されたら社会や理科の話もどんどんぶっ込んでいくスタイルの国語担当なかしゃんです。
はじめまして。
中学生になったらお会いしましょう。




私は勉強することがわりと好きである。
資格はいくつか取ったことがある。
趣味なので毎回独学だ。

現在は電気工事士の勉強中。
苦手な物理。
試験自体はそんなに難しくない。
そこそこ暗記で乗り切れる。
オームの法則や電磁誘導などは中学の学習範囲だし。

しかし、勉強中に
「は？なんでそうなるの？」
という疑問がわいてくると、原理原則を調べるのに時間がかかる。
サインコサイン？
複素数？
ベクトル？
高校数学基礎がいるんかい。



（先の長さの絶望感でゴールが闇の中へ）



このわからなさは生徒の体感を追体験することになる。
わからないって辛い。
できないかもって思うと逃げ出したくなる。

逃げたくない。
負けたくない。
諦めたくない。

だって。
わかったとき、めっちゃ楽しい。
受かったとき、めっちゃ嬉しい。

それがあるから。
それを知っているから。

計算練習。
語句の暗記。
解法手順の理解。
基礎はマジつまらんけど、勉強の効率から考えたらそれが一番いい。
理解スピードも段違い。
効率重視しないなら、自分のやり方でもいいと思う。

勉強ってそんなもん。



私には奥の手がある。
もしどうしてもわからんかったら、うちの理科担当の先生に聞けばいい。
ラッキー。
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ



（塾の正しい使い方）