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dai さんの日記

 
2024
1月 12
(金)
21:27
トップの本棚―日本語は難しい
本文
「翔んで埼玉2」を見てきた。あれはGacktがマイアミ浜で自分の出身中学・高校(注1)をカミングアウトする物語ということで大体合ってる?(んなわけない)




今週火曜日、お休みをいただいた私は、そのマイアミ浜のほうへ行ってきた(いわゆる「消防署のほうから来ました」構文)。5年ぶりn回目の運転免許の更新(注2)に行ってきたのである。

最近、生徒の手元の字が見づらくって机間巡視中、「ちょっと見せて」ということが多くなった。とうとう老眼がきてしまったのか?視力検査で引っかからないか、いささか心配であったが大丈夫だったようだ。



『世にもあいまいなことばの秘密』  川添愛 ちくまプリマ―新書 


日本語は「てをには」を使うことにより語順がかなり自由であるいっぽう、気を付けないと修飾被修飾の関係があいまいになって言いたいことが正しく伝わらないことに注意をしなければいけない。

たとえば、助詞「の」は自由過ぎるのである。

「東野圭吾さんのおすすめ小説」と書いてあれば、
「作家の東野圭吾さんが進めてくれた小説」なのか、「東野圭吾作品の中で筆者がおススメする小説」なのか、実に分からない(ガリレオの「実におもしろい」風に)(注3)。


それでは授業の時間だ。


本書にちなんで、小学生6Zクラス諸君に、有名問題でお絵描きをしてもらった。

いわゆる「頭が赤い魚を食べる猫」問題である。

修飾被修飾の関係から5通りに解釈できるのだが、はたしてうまく絵が描けるだろうか。

[頭部から口が現れて、その頭が赤い魚をむしゃむしゃ食べている]猫は猫はさすがに想像の範疇の外だったようだ。そりゃそうだろうけど、ファンタジーならありやで。

もうひとつ、助詞の「と」もやってみた。

「メロンとモモのコンポート」問題は易しかったようなので、

「ハリーポッターと賢者の石」
「千と千尋の神隠し」
「アナと雪の女王」

問題にも挑戦してもらった。(こちらはお絵描き問題ではない)

良く頭が動いていたようで、きっとその分アタマが良くなったに違いない(科学的とはいいがたい定性的判断)。


さて、明日は関西の私立中学校統一入試日(注4)であり、、また大学入試共通テストの初日である。

受験生各位が、持てる力を遺憾なく発揮できますように。
GOOD LUCK!



それでは今日は、このへんで。




注1:栗東市立栗東西中学校→滋賀県立守山高校だそうである(伝聞)

注2:ゴールド免許だから近所の警察署でもいいのだが、2回行くのも面倒だし、冬の琵琶湖岸をドライブしたかったのだ。

注3:本書p79参照

注4:西大和学園中(東京・関東会場、1月6日試験)で、ひまりん(國分功一郎『暇と退屈の倫理学』)から出題があったとのこと。どんな問題出たんやろ?


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