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dai さんの日記

 
2023
12月 8
(金)
22:05
トップの本棚―(なんか)ちい(がひくくて)かわ(いそうな…)
本文


いつのまにかNF(京都大学学園祭)終わっとるやん、てかもう師走?4分の1を溶かした(いや、徒過した)?うそやろ?

(表題はバズっていた教育学部前の看板から引用)


そのちいかわ1巻には次のような帯が付いている(ついていません)

目を覚ますと、そこは独裁国家だった
ベラルーシのディストピア的現状を文学の力で暴く


これもSNSで流れてきた画像で、400万超インプレッションが付いている。

その「ちいかわ」最近まで連載されていた「セイレーン編」のラストがなかなか不穏でよい。
東野圭吾「真夏の方程式」のような空気感。はっぱちゃんたちの秘密を察してしまったちいかわは、その秘密を墓場まで持って行こうとする。



『杉森君を殺すには』   長谷川まりる  くもん出版  


そうだ、不穏といえばこれ。レーベルは「くもんの児童文学」で、実際ジュンク堂には児童書のところに置いてあった。どこかの個人塾で小6向けの読書会に扱ったそうだが、なるほどうちの小6各位にも読ませたい。

物語の冒頭、時期はゴールデンウイーク明けだろうか、15歳の女子高生ヒロは、兄のミトさんに物騒な相談をしている。

「杉森君を殺すことにしたの」

ミトさんは妹のヒロに向かって2つのアドバイスをする。
① 刑務所に入ったらできないことを今のうちにやっておく。
② 杉森君を殺す理由を日記に残しておく。

ヒロは高校で知り合った友達と遊園地に行きジェットコースターに行ったり、同級生男女4人でダブルデートみたいな形で夏休みに花火を見たり、プールに行ったり。
読んでる間ヨルシカの「だから僕は音楽を辞めた」が脳内エンドレスリピートしていたり。

そして、各章の結びにはヒロの杉森君を殺す理由の日記が書かれている。

読者は途中のどこかで、真実に気付かされる。これは辛いし、重い。
ネタバレできないので詳細を書くことはできないが、物語文として要約すると

「(ピー(ネタバレ禁止))による深い傷を負ったヒロの心が、近しい複数の人間関係によって回復してゆく物語」

と、とらえたい。



それでは授業の時間だ。

各中学、高校の2学期末の定期テストが終わったようだ。試験勉強にどれくらい注力したか、あるいはできたかはそれぞれであろうが、答案が返ってくるこの時期に勉強方法についても振り返っておくとよい。


「理解」できていないまま、なんとなくワークのキーワード暗記で定期試験をやり過ごしていないか。
「理解」はしたが「定着」するための努力がおろそかになっていて、いざ試験の時に手が止まってしまったことはなかったか。  


中3の人は、入試過去問などを使って演習を繰り返していることだろう。勉強の仕方としては、まったくもって正しい。

ただし、演習の後の答え合わせとフィードバックが出来ていなければ、やっている割に伸びない、ということが起こりがち。

わからないけどとりあえず覚えておけ、でやり過ごしている単元や学習事項はないだろうか

冬期講習、特に年内の日程は、それを修正できる最後の時間かもしれない。
理解があやふやなところはまず理解。それなしに問題を解いていても定着はしない。

いっぽう習ったときはよくできていたけど、いざ入試問題を見たらこれなんだっけという部分も見つかるだろう。

ヒトは忘れる生き物だから、それは見つけては繰り返して定着。見つけるのが模試や過去問。復習して定着させるのが普段の勉強。

あ、間違えた問題のうっす~い解説を読んでわかった気になっていても、それはわかった気になっているだけ。

時間の許す限り、教科書やテキストに戻って間違えたポイントの周りをまるっと復習するんやで。



それでは今日は、このへんで。




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