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中3の授業のある日は小論添削祭り。
小論は課題を合格しないと次の課題には進めません。
なかなか合格がもらえないと、焦る生徒も出てきます。

先日、生徒のハタッチの小論添削指導をしていると、同じクラスのよこやんがやってきた。
間に割って入ってきて、小論の書き方に口をはさんでくる。
まあ、言っていることは的を射ているんだよな。
岡目八目ってやつだろう。
よこやんに言いたい。
口でそう言えるなら、自分の小論をちゃんと書いてきておくれ。

よこやんは背が高くて、学ランを着たら高校生に見えそうなんだよな。
だが、授業後に友達としゃべっておどけている姿は小学生。
私の目から見ると「よこやん=逆コナン」だな。



（やったね！主人公）



塾講師のふりをした保育士かもしれない国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
今度「よくできまちたねー」と言ってもいいですか？(ｵｲ




先日、卒塾生のこまっちゃんからLINEがあった。
とある大学に合格したという報告だった。
志望校理由の添削を手伝った件があって連絡くれたみたいだった。

マジか！？
希望通りのところにいけてよかったな。
クッソ嬉しい！
クッソ嬉しい！
クッソ嬉しい！


（言葉を選べ）


こまっちゃんは「残りの高校生活楽しみます」とのことだった。
ええこっちゃ。

生徒の合格が本当に嬉しい。
生徒の成長が本当に嬉しい。
この気持ちは何年塾講師していても、褪せることがない。
この気持ちがあるから、生徒に教えるということが長年続けていられる。

楽しい仕事って楽しい！
真実は一つ！



（逆コナンは生徒だけじゃない）