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なかしゃん さんの日記

 
2023
9月 1
(金)
14:30
レッドクロスの巻
本文
先日、心理テストをやってみた。
4択から絵を選ぶというありがちなやつ。
それで幸せ度が診断できるらしい。

私は今幸せだからなぁ。
幸せ度100%が出るかもなぁ。
ムフッ。

そう考えていた私の期待を裏切り、結果は今の幸せ度20%だった。


一般的に、人は悪い結果が出た場合
「こんなのインチキ。当たってない」
と拒否して受け入れない人は多い。


が。
私はそのとき咄嗟にこう思った。

マジか!
まだ今の5倍も幸せになる余地があるのか!
ヤバぁ!
これからが楽しみすぎる!
ヽ(*^ω^*)ノ



(脳内お花畑状態の人の思考回路)



「いいことなら信じる」じゃなくて、「何事も都合よく解釈する」派の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
想像世界の創造能力を習得するとこんな大人になります。





先月、家のポストに入っていた献血のお願いチラシが目に入った。
暇だったので、赤十字血液センターに行くことにした。


【注意】血を想像させる話が苦手な人は以下読まないように。

 



日曜ということでロビーはまあまあ人がいた。
若い人もいたし、年配っぽい人もいた。

献血は体重50kgないと400ml献血できない。
どうせ採るなら200mlより400mlの方がいい。
そう思って、体重測定の前に飲み物がぶ飲みした。
献血ルームではジュース飲み放題なのさ♪


(日頃のダイエット台無し)


事前の血液検査では献血不可にならないかなと少し緊張した。
以前、検査結果から貧血気味だとNGが出たことがあったのだ。
今回は無事通過。
よし!私、健康!


医師の簡単な問診を受けた後、いざ本番。
献血の針は太いし、刺す瞬間は痛い。
怖いよー。
痛いよー。
この献血方法はなんとかならないもんかね。



私が献血する理由は二つ。

①現時点で人工血液がないから。将来的に研究が進めば人工血液が作られて献血はいらなくなる日が来るかもしれない。でも、今はまだない。だから、その日が来るまでは献血で対応しないと。

②もし自分の大切な人が輸血を必要とした時、自分ではどうにもならないから。一度に採血できるのは400mlが限界だし、血液型の組み合わせによっては輸血ができない。
(異なる血液型を混ぜると、血液が固まったり、赤血球が壊れたりする)


私が中学生のとき、おじいさんがガンで病院の治療を受けていた。
そのとき輸血をしてもらっていた。
そのことがあって、おじいさんがもらった分くらいの献血はしようと思っている。


人間お互い様。
見ず知らずの人でも幸せにできる。
利用できるものは利用した方がいい。



私は別に献血活動を推奨しようとかは思わない。
したい人が自分の信念に従ってやればいい。
したくない人はしなくていいし、しないからって罪悪感もいらない。

ただ無知はよくないと思う。
良い悪いの決めつけの前に、世の中のことをよく知ることは大切。
世界のことも知って、比較検討してみることもまた重要な判断基準にもなる。


献血の帰りにお菓子やテッシュ箱などの手土産もらった。
ラッキー。
献血センターは献血車より綺麗で快適でしたわ。



(体験ルポやるなんてほんと暇だな)
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