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あけましておめでとうございます。
何がおめでたいのかわからない人は、目の前にあるめでたいことに気が付いてないだけだと思います。

お腹がすいたらご飯を食べられることができる。
眠かったら眠ることができる。
好きな人と笑いあえることができる。
死んだらできないことがたくさんできる。
今ここに生きているからできる。
おめでたいよねぇ。
ﾈｰ(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ

頭の中が年中お花畑の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
私は今年三月上旬までは「酒を飲まない」と「髪を切らない」と決めています。
なんでなのかは察してください。




１か月前くらいから嗅覚と味覚が過敏になってしまいました。
何種類かの食べ物の匂いがくさいと感じるし、味も変な味に感じます。

おかしいと最初に気が付いたのは歯磨き粉でした。
歯磨き粉が口に入れた瞬間に吐き出すレベルでまずい。
それ以来、食べられないものがあることに気が付くようになりました。
お菓子屋さんのアイスクリームが食べられなくなりました。
市販のお菓子も何種類かは食べられなくなりました。
スーパーのから揚げも食べられません。
好きだったカフェオレやカプチーノも飲めなくなりました。

何が食べられて、何が食べられないかは食べてみないとはっきりわかりません。
食べられないものの共通点がないからです。
例えば、同じチキンにしても、こっちの店のチキンは食べられないけど、あっちの店のチキンは食べられるなど。
また、匂いはいやなにおいはしないけれど、味がダメというパターンもあります。
原因がストレス過剰とか体調不良ってことはなさそうです。


あーあ。
好きな食べ物が食べられないなんて・・・・。
美味しかったものがおいしくなくなってしまった・・・・。
なんてこったい・・・・。


・・・・・・。


が！
食べられないものが増えたけど、私はこれを直したいとは一切思いません。
むしろ、特定の食べ物だけまずいと感じるようになったことをラッキーだと思っています。
食の安全が感覚で分かるようになったからです。
いろいろな情報として
「食品添加物の中には人体に悪いものがある」とか
「残留農薬があるものは健康によくない」とか
「食べすぎてはいけない危ない食品がある」とか
そんなことをよく聞きます。
でも、それを食の安全の情報を知識として理解できても、本当に体に悪いかどうかは判断がつきませんでした。
それが味と匂いで
「ああ、これはまずくて食べられない。私の体にとっては悪いものが入っているんだろうな」
と腑に落ちるようになったのです。
自己防御力が覚醒しました。


（明らかに中２病発病）


生きているといろんなことがあります。
おもしろいです。
自分に起こる変化を悪く解釈して、くよくよと考えると、人生がおもしろくないよー。
もし食べ物の匂いも味も一切わからなくなって何も食べられなくなったというのならとても困るし、今流行しているウイルスにかかったのかもしれないと疑いますが、そうではなく、おいしいものはおいしいと感じるので、おいしいものだけ食べればいいだけです。
もしかしたら、嗅覚も味覚もいつか戻るかもしれないし。
もし何か原因がわかったら公表します。



（老化が原因だったら全力スルーの方向）