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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  勉強法(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

[2020-7] 
 
2020
7月 15
(水)
19:33
勉強法(*´∀`)
本文
古文の問題で生徒から質問がありました。

生徒:「先生、『似つかわしい』ってどういう意味ですか?」

なかしゃん:「ふさわしいっていう意味です」

生徒:「ええー!」

どうやら反対に「ふさわしくない」という意味でとっていたらしい。
似つかわしいって古語じゃなくて現代語なんだけど・・・。
今はめったに使わないからわからなかったのかしら?

「似つかわしくない」が「ふさわしくない」です。
ああ、まらぎわしい。


(ま「ぎら」わしいが正しい)


普段、語意の質問には「辞書はあっち」と指さして追っ払う系の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
「言葉がわからなかったら、まずは自分で調べろ」が基本です。




Dイ先生のブログに勉強法のことが書いてあって私も書いてみようと思う。
細かいやり方はDイ先生のブログを読んでもらえばいいので、私の方はざっくりとした、ゆるい話です。




勉強方法って性格によって適する方法が違うので、これが最良っていうのは人によって違う。
でも、どの人にもたいてい当てはまるという方法を塾では推奨している。
私が特にいいなと思う方法を挙げるとしたら次の3つ。

1、 計画を立ててこつこつ実行する(計画は具体的で長期的である方が好ましい)
2、 自分で調べる&自分で考える(わからないところを明らかにする)
3、 思考をアウトプットする(テストするとか文で書くとか数式化するとか)

三つともやれる人もいるし、このうちの一つが向いている人もいる。
ただし、中にはどれも向いてないよーっていう人もいるだろう。
そんな人に朗報です。
勉強には方法のアプローチじゃなくて、やる気のアプローチというのもある。
モチベーションを上げるっていうやつね。
これもいくつか挙げておこう。

1、 人にあこがれやすいタイプは、あこがれる人と同じやり方のまねをする
2、 人に勝ちたいタイプは、人を勝手にライバルにしてなんでも勝負ゲームだと思ってやる
3、 自分の心地よさが一番だと思うタイプは、まず道具をそろえたり、部屋を整えたりする

別にこれは勉強じゃなくてスポーツや習い事にも共通するかもしれない。
どれが自分に合うのかは実際にやってみて実感するのがいい。
向いているか向いていないかは、その方法をやってみてどう感じるかでわかります。
例えば
「やっていて調子よくできる」
「やってみたら気持ちがいい」
「なんかわからんけどできた」
っていう感覚です。

ちなみに私は「自分で調べる」っていうのが一番合っているような感覚があります。
自分で調べてわかると「おもしろいな」って思うからです。

勉強も工夫次第でやりやすくなるので、勉強がしんどくなったら
「じゃあ、別のやり方を試してみよう」
って気持ちを切り替えてやってみてね。



なんか変な方法を開発したらぜひ私に教えてください。
ブログで紹介したい。
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