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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  リアル授業(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

[2020-6] 
 
2020
6月 3
(水)
14:43
リアル授業(*´∀`)
次の日記 カテゴリー  つれづれ
本文
先日、大将軍校での授業で、設問に関していつもより生徒からたくさん質問があった。
それに答えているうちに、どんどん楽しくなってきてウハウハしてきた。

生徒:「ここの文の『死を強調することで、生の意味を浮かび上がらせる』ってどういうことですか?」

キターーーーー!
好きな話題です。
人の生死とか、経理とか、法律とか、心理学とか、歴史とか、そういうの話すのが好き。
質問が多い&しゃべりが長いという結果なり、予定していた授業内容の半分しか進めなかったよ☆
でも、生徒の理解が深まったみたいだから、たまにこんな日があってもいっか。


(自分のしくじりには甘い人)


人間は好きな話題はめちゃくちゃ語るものであるということを体現している国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ちなみに授業で話したのは、たとえとして自殺の悲惨さの話です。
これを聞いたら「絶対自殺したくない!」って内容です。
しゃべりすぎて若干喉が痛くなりました。




授業が動画とリアルで何が違うんだろうと考えてみたところ、私の場合は話の幅が違うということです。
通常授業のときは、問答形式で生徒の理解を深めようとするとき、具体例やたとえ話を交えます。
その中で、時には話の種類も多くなります。

しかし、動画授業では基礎基本を中心として授業の話しかできません。
脱線した話はただの漫談になり、意味がありません。
それはそれで生徒の関心を引くためならありかもしれませんが・・・。

授業のときいろいろ話すのは私の中学のときの体験から来ているかもしれません。
授業内容に関連したことで、知らなかったことや思っていた疑問に答えてくれる先生の話はとてもおもしろいなと思っていたからです。
例えば。
地理や歴史では、それにまつわるエピソードや事件の時代背景。
理科では仮説の立て方や自由な想像の話。
数学では数学が実生活のどこでどのように役に立っているのかなど。
また、テストで役立つユニークな覚え方もおもしろかったです
私は勉強のことはそこまで好きじゃなかったのですが、授業はおもしろかったので勉強はできていました。

どんなに情報があふれていても、自分に興味や好奇心がなければ自分から知識を求めようとはしません。
自分から調べようと思うことが一番の勉強になります。
そのため、私は勉強がちょっとでもおもしろいなと思ってもらいたいと思います。



(思いすぎでしゃべりすぎ)



もし、私がまた動画で授業をすることになったら、横で問答してくれる相方を募集したいと思います。
相方も「○○しゃん」と命名して、「なかしゃん〇〇しゃん」でデビューします。



(卒塾生の感想の『TOPの先生はおかしい』説は正しい)
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