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今年もうちの玄関にツバメがやってきて、去年残していた中古の巣に住み始めたようです。
巣からちょこっと顔がみえるのがかわいい。

しかし、玄関がフンで汚されます。
困ったものです。
カラスだったら絶対追い払っているだろう。
ツバメだから
「ツバメの巣がある家は縁起がいい」
と言われてめっちゃ優遇されるのだ。


カラス：「カーッ！カーッ！（えこひいきだ！）」


(´・ω・`)知らんがな。


いい迷信は信じておくことにしている国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ヒナを見られるようになるのがささやかな楽しみです。




通りを歩いていると、マスクをしている人がほとんどです。
日本人の危機意識が高さを感じます。
みんな、感染しないように気を付けている。
消毒したり、三密を避けたり、ニュースで情報を集めたり、いろいろしているでしょう。
ほとんどの人が意識が高くて当たり前のようにそれをやっていると思います。

そんな中でも気を付けた方がいい考え方があります。
「自分だけは大丈夫。気を付けているから病気にはならない」
という根拠のない自信です。
自信を持つのは安心につながりはするんだけど、危険性は増加します。
それは
「自分だけは大丈夫。気を付けているからだまされない」
と思っている人ほど詐欺師にだまされやすいのと同じです。
「自分は騙されやすいから人によく相談しよう」
という意識を持つことで危険性を減少させることができます。
病気にならない予防と、病気になってしまったときの対策はセットで考えよう。

通塾が再開されます。
意識は高いままでいてほしい。
通塾が再開してもマスクをしてください。
手は消毒してください。
これから暑くなってくるので、飲み物も持って来てください。

意識が高い行動が自分を守り、周りの人に迷惑をかけず、社会全体の安全を保てます。
そこまで神経質にならなくていいと思うなら思っていてもいいです。
でも、行動だけは形式的にでもやってほしい。
それが安全対策になっているから。


油断の危険性は他のことでも言えます。
「学校が休校でもみんな同じだから、勉強はなんとかやっていけるだろう」
こんな楽観すぎる考え方だと勉強につまずく原因になりやすいので気をつけましょう。
「自分は天才じゃないから、学校が始まってもついていけるように、今から勉強はやっておこう」
それくらいでちょうどいいのです。


一番の敵は「めんどくさい」という言い訳です。
「めんどくさい」って言う人ほど、めんどくさい人だったりする。


自分に強くなれ。
「めんどくさ・・・・くない！」って自分に打ち勝ってね。