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ホームセンターのア〇ハのくじが当たりました！
500円の商品券です。
うひょー！ツイてる！
鉄棒で大車輪をやりに行きたくなりました。


（できねぇだろ）


今日も安定の小市民の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
販売促進の手口にまんまと乗っかって買い物にいく予定です。




うちの弟が小学生だったときのことです。
弟は内気過ぎて人とうまく話せないというので、小学生の私が助言してみた。


【なかしゃんアドバイス】
質問したらいい。
なんでもいいけど、できれば相手が好きなことを聞くといい。
YES・NOで答えられる質問はよくない。
相手の返事が一言で終わっちゃって話が続かないからね。
例えば、「アイスクリーム好き？」って聞くんじゃなくて、「食べ物は何が好き？」って聞く。
好きなことを話すと気分がよくなってよく話してくれるので、それを「うん、うん」って聞いていればいい。
自分が知らないことや知りたいことがあったら、ときどき「それ何？」とか「なんで？」って聞いてみる。
そうすると相手はどんどんしゃべって教えてくれる。


そう吹き込んでみた。
弟は学校でこれを試して、友達としゃべれるようになったということだったので効果はあるようだ。

以後、弟が私を実験台にしていろいろ話をしたがってきた。
めんどくせぇぇぇぇぇ。
でも私は教えるのは好きですからね、質問にはお答えしますけどね。



（上手な姉の使い方）



相手と同じ考え方にならなければならないという制限はないので、「相手は相手、自分は自分」というスタンスで話をしたほうが楽しいです。
考え方を押し付けてくるような友達なら、無理に仲良くならなくていいです。



（小学生で悟りすぎ）



ちなみに。
これ、好きな人としゃべるのが緊張して苦手というときにも使えるので、デートでもお使いください。
ただ、注意点が一つ。
自分から質問しといて、相手に聞かれてもいないのに、相手の話の途中から「でも僕は〜・・・」と話を遮って自分の話をするのはダメです。
まずは聞くことに徹することが肝要です。
相手から質問してきたときに答えるのがいい。




塾の授業でも先生が「質問ある？」って聞いたときはチャンスです。
質問したら先生はどんどんしゃべります。
先生が暴走して余計なことを話し始めたら
「先生、もういいです」
って冷たく突き放しましょう。(ｵｲ