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ラビ さんの日記

カテゴリー [つれづれ] 
 
2019
9月 20
(金)
11:06
Rabbi's Blog 『ノーサイド』
本文
『ノーサイド・ゲーム』が終わってしまいました〜
     ドラマの話です…:左遷された男が、低迷するラグビー部とともに再起を目指す物語

面白かったなぁ〜
大泉洋介、お気に入りです♪
  トライして倒れるシーン、何度見ても笑えました♪(これは必見!)
松たか子、私の妹にな〜んとなく似ているので、親近感があるし、演技も好きです♪
 「のぉ〜(No)、ラグビー!」のくだり、好きです♪
子役の市川右近くん、めっちゃかわいい〜っ (*^▽^*)♪ (父:市川右團次、歌舞伎役者)

キャストが結構良かったのも含め、話の内容、主題歌挿入歌等々、良かったな〜♪


最終回で、滝川(上川隆也)が、君嶋(大泉)に言うセリフの中に、
「『ノーサイド』を世界に広めるのも君の役割だ」
みたいなものがありました。

あれ?
『ノーサイド』って外国では使わないの???
っと疑問に思った私は、すぐググってみました。

ラグビーの試合終了の合図として、日本では「ノーサイド」を使用することが多いけれど、
海外では、「Full Time」が使われているようです。
昔は「No side」も使われていたようですが…

「ノーサイド」とは、試合が終われば、敵も味方もなく、お互いを称えあおう〜という精神。
「ノーサイド」を広めよう、ということは、その精神を広めよう、ということでしょうが、
海外では、その言葉は使わなくても、その精神はとっくにあるようです。
しかも、もっと進んでいる…?
日本では、敵と味方に観客席を分けますが、海外では分けないようで、
試合中でも、敵味方の区別なし。

そういえば、
以前、イギリスへ行ったとき、ラグビーの試合に連れて行ってもらったことがあって、
ゴール近くから観戦していたのですが、
「ここは、どっちのチームの応援エリアなんだろう…」
と疑問に思ったのを思い出しました。
チーム別に観客席が分かれていなかったからなのですね〜
やっと解決しました! 納得です(*^▽^*)b

ドラマの中のプラチナリーグ最終戦で、  (プラチナリーグは実在しないようです。)
元チームメートで、敵チームに移籍した里村が、
タックルされて倒れた後動けないでいる浜畑(脚をもともと痛めていた)のもとへ
いち早く駆け寄るシーン、これぞ「ノーサイド」ですよね。

しかし!
最後のトライで、その里村が浜畑をタックルしますが、
その後はほったらかし…Σ(・ω・ノ)ノ!
しかも!
チームのメンバーも、トライした七尾に駆け寄り、大喜び♪
トライに必死に貢献した、倒れている浜畑をほったらかし…ΣΣ(・ω・ノ)ノええええええー!!
先に浜畑やろー!

まあ、退場後には、両チームで浜畑を称えていましたが。
これこそがほんまの「ノーサイド」(^^♪


ついでに訴えときますと、
浜畑が倒れるときの効果音「ミシミシミシ……」
やめてくれーーーって感じでした((+_+))
思わず、耳をふさぎました…が、聞こえてしまいました…
そんな音してたら、後遺症残るやろ!…と心配しましたが、その後のシーンでは普通に歩いていましたね…
あの効果音、いらんかったでしょー!!
あんな音してたら、竹を折り曲げたような割れ方してるはずやで!
もひとつ加えると、
七尾が脚を痛めたときの回想シーン…
何回、あの音聞かせるん!?っていうくらい、聞いたで…
あんなシーン見てたら、七尾じゃなくてもジャッカル無理!(やと思う!)

ラグビーって、つくづく、体を張ったスポーツだなと思わされました。
タックルされて倒れたら、頭ガーンってなりそうなのに…
あれだけ はたかれ、飛ばされ…そしてまた向かって行くって…
強靭やわぁ〜

あなたは、「Yes、ラグビー」? 「No、ラグビー」?
私は、痛いのはイヤだけど…応援はしよう!

もちろん、「ノーサイド」の精神は、大歓迎♪
戦うときは、正々堂々と、悔いなく!
受験も戦いだ!
 がんばった成果を褒め称えたいねぇ〜(≧▽・)★★★

〜♬そして今も、「馬と鹿」(「ノーサイド・ゲーム」の主題歌)が頭の中に流れるのでありました〜♬:usa_wink:
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