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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  アロハ(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

[2019-8] 
 
2019
8月 20
(火)
17:41
アロハ(*´∀`)
本文
先日、GH校のアロハの日を「ハワイの日」と勘違いしてガッツリ仮装し、生徒を絶句させた国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ハリネズミのバックとミッキーのイヤリングを女子生徒たちに「可愛い」と言われて鼻息が荒くなりました。むっふーん。




生徒への宿題で「お盆休みに読書」と言っていたので、私もやるかと一冊読破。
東野圭吾氏のガリレオシリーズ「沈黙のパレード」を一気読み。
読みやすいので推理小説が好きな人は読んでみてもおもしろいかも。
この筆者の本は描写がエグいものもあるのですべてをオススメはしませんが、これはまあまあ中学生でも読めると思います。

中3のクラスに「中学生と読書」というテーマで小論を書いてもらったのですが、みんな真面目だね。
読書の価値ってそんなに仰々しいものなの?
読書なんて単純に楽しんだらいいじゃん。
こんなに身近で手軽で生活を圧迫しない娯楽ってないよ。
読みたいものだけ読めばいいのよ。
読みたくならないような文章を書くような作者が悪い!


(国語担当講師の暴言)


まあ、私も普段はなかなか読書できないので、生徒に本を読めとは強く言いません。
知識を吸収するだけなら読書じゃなくてもいいもんね。
世の中には文章が読めない(集中して文章も文字が目で追えない)という読書苦手族がいるもの知ってますし。
できる人がやればよい。

国語が苦手で、読書以外で国語の能力を伸ばしたい人は「説明する」をやってみるといい。
何の説明でもいい。理科でも社会でも、なんなら自分の気持ちの説明でもいい。
言葉を使って相手に伝えるっていうことをしてみるといい。
言葉を使うのなら発声でもいいし、書いてもいい。
先生に「なんで?」って説明を求められたとき、ちゃんと言葉で説明できるならば国語の能力がついてるってことです。

私は読書も説明もどっちもできるよー。
小論の添削もちょちょいのちょいだよー。
国語担当講師は天職です。
あー、たのし♪


(裏で小論の添削の多さにゼイゼイ言っているのは内緒)


私の頭の中がアロハなのは塾内秘密にしておいてください。
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