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なかしゃん さんの日記

 
2019
5月 19
(日)
23:43
お調べ(*´∀`)
本文
置いてあるペットボトルのドリンクを見たときに、ふと脳内である仮想家族が会話を始めた。


父:「おーい、お茶」

母:「はーい、お茶」

子:「わーい、お茶」

猫:「にやーい、お茶」


今日も平和な日々をおくる国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
私は緑茶よりゴボウ茶派です。




Kっこー先生から科学の本をお借りして読みました。
映像や図解が中心の「ながめる本」っていう感じ。
その中で量子力学(りょうしりきがく)というのがおもしろそうだと思って調べてみた。


・・・・・・・。


何これ?ムズすぎる。
量子力学はミクロの世界(とても小さい物質の世界)の物理学の分野の話だから、その証明には数学を用いる。
その数学というのは入門編から高度な数学式の連続。
そして、わからん言語も多発。
(例:シュレーディンガー方程式、ハミルトニアン、線形代数、偏微分など)

「やべぇ、私、理解がついていってない。こんな頭で大丈夫か・・・・?」
「大学でこんな複雑な数学を学ぶ人の頭の中はどーなってんの?」
って思いました。

わかったのは、数学って「置き換えられるものはどんどん置き換えようぜ」とか「これとこれは似ているから一緒の考え方で式にしちゃおうぜ」とか「この形にしたいから、式が複雑になっても無理やり式を変形させようぜ」をやっちまう学問だということ。



(ざっくりしすぎ)



量子力学ってとっつきにくい難しさはありますが、私たちの生活にとても役に立っています。
コンピュータに使われる半導体やスマホなどは量子力学の理論で成り立っています。
(まあ、それは量子力学に限ったことではなくて、どの学問も知られてないだけで密接に関係はしているんだけどね)

私たちは構造や原理がわかってなくてもエアコンやパソコンを使ことができている。
それができるのはちゃんとした理論があってのことなんだよね。
それを支えるのが数学。
やっぱ高度数学すげー。

数学が理解できたらどんな現象も証明できるような気がする。
どんな現象も証明して相手を納得させるって詐欺師みたいだな。

よって「数学できると詐欺師になれる」ような気がする。



(ぶっとびすぎ)



量子力学っておもしろいなと思いました。
「量子は粒(物質)であることもあるし、波(エネルギー)であることもある」
「物質が物質を通過することは確率的にはあり得る」
なんか魔法っぽい!


よーし、いつか壁をすり抜けてやるー!!


(ミクロの世界の話を現実世界に持ってくると、通過する物質の質量が大きくて、かつ、通過する障壁が分厚いということになり、数式により透過する確率は0.000000・・・・・・・0000001以下という確率になるからほぼ不可能)
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