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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  血をあげたい(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

[2019-4] 
 
2019
4月 19
(金)
14:12
血をあげたい(*´∀`)
本文
新学期ですね。
新しい環境に慣れましたか?

友達100人できましたか?

余ってたら一人くらい私に分けてください。


ロンリーウルフの国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
生徒たちが子羊に見えています。




今年に入って、初めて赤十字に1万円寄付しました。
前からちょこちょこ寄付してたんだけど、1万円はでかいね。
でも、有名人は天災などで何百万円も寄付してるんだから、それに比べたらたいしたことないわww
今年、もう一回くらい寄付できたらいいなーと思っています。

本当は献血したいんだよね。
献血だったらタダじゃん。



(発想がケチくさい)



今現在のところ人工血液って開発されてないから、血液は献血頼みが現状なんだよね。
血液ないと困る人がいるんだよね。

もし、私のダンナさんが手術で血液が必要になったら
「私の血を全部抜き取ってください!」
と泣きわめくだろうが、現実そんなことはできないし、そもそも私と血液型が違うから献血可能量を取ってもらっても使えない。
違う血液型の血が混ざると、血液が固まってしまい、赤血球が破壊されてしまうかららしい。
手術ならば、同じ血液型の人の血液がたくさん必要になるだろう。
そのとき献血は役に立つ。

そう考えると、世の中で頼る頼られるはお互い様だよね。
どこの誰だか知らないけど、その誰かが助かるなら自分のできることしたいなと思う。

「情けは人のためならず」

人に対する親切は回りまわって、自分に返ってくるものだから、親切は先にしておいた方がいいということわざです。
親切にしてもらったから親切にしようと思うのはきっかけにすぎない。


私が献血しようと思ったきっかけの話をするね。

私が中学生のとき、おじいちゃんが入院して、そのお見舞いに行った。
そのとき、おじいちゃんは病室で輸血してもらっていた。
輸血って手術のときだけするものだと思っていたからびっくりした。
始めて目にする輸血を前に、そのとき思ったんだ。

「血液くれた人がいて、輸血できて、おじいちゃんが助かっているんだよね。ありがたいな」

全然知らない人に対して初めて感謝した。
それがあったから、献血できる16歳になったとき友達と一緒に献血した。

以来、献血できるときにしたのだが、近年、貧血気味で献血できず。
体重も50キロないと献血できない。
(´・ω・`)しょぼーん

だから、献血できない代わりに寄付することにしています。



いいことするのは人のためだけじゃなくて、半分は自分のためになっている。
自分ができることをすればいいんだ。
人の役に立ったことが「私でもなんかやれるじゃん」って自信につながることだってあるんだよ。
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