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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  会話推奨説(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

[2019-2] 
 
2019
2月 7
(木)
01:57
会話推奨説(*´∀`)
本文
今日は中1の授業で文学史を説明していた。
テキストの中に「土佐日記」が書かれていることにちなんで聞いてみた。


なかしゃん:「土佐ってどこ?」

生徒:「このへん」←頭のてっぺんを手で指す

なかしゃん:「へっ!?」←何のことだか理解不能

他の生徒:「それは『とさか』だろ」


えええっ!「土佐」と「鶏冠(とさか)」を間違えたの?
斬新すぎる。


生徒の珍回答が好物の国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
質問の仕方を「土佐は今の都道府県でいうとどこ?」って聞くべきでしたね。




うちのおじいちゃんは頭痛持ちでした。
頭が痛いときには頭にタオルを巻くという民間療法(?)をやっていました。
私も頭痛持ちです。
私もやってみたことありますが、ねじり鉢巻き効果は私にはなかったです。
あれはおまじないだったのかしら?


おじいちゃんといえば、もうひとつ思い出すことがあります。
私が小さい頃のおじいちゃんとの会話です。


なかしゃん(幼少期):「おじいちゃん、お菓子ちょうだい」

おじいちゃん:「じゃあ、『赤』って言って」

なかしゃん(幼少期):「赤」

おじいちゃん:「べー」←目の下を指で引っ張ってあっかんべーをする


なにぃぃぃ!腹立つわ!
仕返しじゃ!


なかしゃん(幼少期):「『赤』って言って!」

おじいちゃん:「言わん」

なかしゃん(幼少期):「ずるい!ねぇ!『赤』って言って!!」←しつこい

おじいちゃん:「青」


もう!イラつく!
こうなったら、おじいちゃんの弱点の腹にパンチするしかない。




(おそろしい孫)




会話らしい会話になっていない、このやり取りは何度も何度もやりました。
まるでコントの練習みたいに。
両親が共働きでいなかったので、私がさびしくないようにとおじいちゃんはいつも相手をしてくれました。

家族との会話って意味も落ちもないような気がするんだけど、それでも家族との会話には価値があるんだよなぁ。
おじいちゃんはもういないから、なおさらそう思います。




たまには時事ネタを書いてみました。
いかがでしたか?




(時事ネタじゃなくて爺ネタじゃねぇか)
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