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dai さんの日記

 
2019
1月 31
(木)
22:52
#大野君の夏休み
本文
「翌日の仕事のことを考えずに、釣りに行ったり、絵を描いたりする自由な時間がほしい」(嵐の大野君の発言につき私情を交え意訳)とてもわかりみが深い。
私はというと、会社にわがままを言って、今期月曜の仕事を夕方4時半から(4時前にはGHに居てるけどね)にしていただいている。おかげで、一時に比べ肉体的にも精神的にも回復傾向にあるのがわかる。ありがたいことである。

『死神くん』 えんどコイチ 集英社文庫


中学生の頃くらいに愛読していたマンガのひとつ。当時たしか月刊少年ジャンプに連載。学校で友達に借りてよく読んでいたなあ(時効!よい子のみんなは真似しないでね)。
4年ほど前に大野智主演でドラマ化。金曜の夜中にやっていた。関西では複雑な現代社会に鋭いメスを入れ謎と疑問を解決する番組があるから、そのあとになるのだ。
あとで知ったことだが、文庫版では原作から大幅に改訂している場面がいくつかあるらしい。生と死というナイーブなテーマを扱うドラマであり、当時と現在では社会を取り巻く状況が異なるからだ。文庫版を読んだとき全然気付いていなかったが。



さて授業の時間だ。



シカゴがくそ寒くてやばい、というニュースレターが届いた(1月29日付Time誌)ので6Zとりつくさ6年で紹介。アメリカはいまだに華氏を使っているので0°の意味が違う、という話をして華氏は0°と100°をどう定義している、なんて話をした。6Z理科では続けて周期表、全部漢字のものを配布して眺めてもらった。漢字だと気体か固体か、金属か非金属かが、部首を見れば一目瞭然なのだ。

りつくさ中1理科は地震を終えて火山へ、火成岩の覚え方はいろいろあるがお気に入りの覚え方を紹介。
「りゅうねん、あんたが、げんいんやのに、かこっ(以下自粛)」石高から同志社に行った某先輩が中3夏期講習で編み出したやつだ。語呂合わせはできるだけ使わない主義だが(「くもわ」や「はじき」は原則必要ない主義、あんなの単位の定義を知っていれば全部比でできるやん)記憶のとっかかりがつくりにくいところは、積極的に使えばよい。
英単語や理社の用語。覚え方は好き好きだが必ず小テストをやろう。書いて覚えるのはいいけれど見ながら書くのなら手がしんどいだけ。100回書いても無理なものは無理だよ。

「場合の数と確率」。2Zの確認テストではかなり無茶ぶりをした。2番の問題は兵庫医大の入試問題だ。いちおう、今の知識で解けるが(3)は難しい。「少なくとも一人女子が」に引きずられで余事象で解きたくなってしまう問題だ。4人の女子を2人、1人、1人に分けて場合分けをしたほうが数えやすい。樹形図をイメージしてPやCを使いこなすのだ。
(1)が200通り、(2)が240通り、(3)は1080通り。(1)(2)は解答の記述を1行ですませられるが、(3)は5行くらい必要だ。まさか樹形図を全部書くのもえらいこっちゃだ。点数は気にしなくていいから、もう一度数えなおしてみて、納得できれば十分だ。


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