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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  すねちゃま(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

[2019-1] 
 
2019
1月 25
(金)
17:55
すねちゃま(*´∀`)
本文
ブログで髪を切ったって話を書いたら、生徒が「髪切った?」って言ってくれました。
ああ、うれしい。
読んでくれて憐れんでくれたのか、読んでなくて気が付いて言ってくれたのかどっちだかわかりませんが、どっちもいいです。
書いてみるもんです。


ブログを書くとき鼻歌まじりの国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
周りに誰もいないから鼻息の荒いブタのようになっていても気にしなーい。




今日は授業をしているときのあるあるのお話です。

授業中、生徒に質問をして当てて答えてもらうことがあるのですが、そのとき答えを間違えた生徒のある反応がおもしろいのです。

それは「拗ねる」です。
不機嫌になってあまり笑わなくなって、人の話を聞こうとしなくなるのが明らかにわかります。
正解していると思った答えが違っていたことが恥ずかしいのか、不満なのか、その感情が態度に出てきちゃうみたいです。

私はそれを見ても別に何も言いません。
「あー、すねちゃった(笑)」と思っているだけです。
本人は別に悪いことをしているという自覚があるわけじゃないんです。
「拗ねる」という態度は自分でしたいと思ってしてるわけじゃなくて、感情に押し流されて自動的にそうなっちゃう行動です。
心の中に「モンスター」がいて、そいつが暴れだすって感じ。
なんでわかるかっていうと自分がかつてそうだったからです。
そうです!普段偉そうにしている私も幼稚っぽかったときがあったのです!



(偉そうにしている自覚あったのかょ)




大人は拗ねるという態度が出ません。どうしてかというと、感情をコントロールできるからです。嬉しいという気持ちも悲しいという気持ちも怒りの気持ちもコントロールできるんです。大人は。


自分の気持ちを上手に表現したり、ある程度コントロールできるようになっていくのは心の成長です。
それは体が大きくなるとか、できなかったことができるようになるのと違って、人と人との関わりの中で経験的に身についていきます。
痛い思いをしながら「こういうときはこうしたらいいのだ」と気が付いていきます。


TOPの先生の中には直球で叱ってくれる先生もいます。
「痛い思い」の上乗せプレゼント実施中♪
そういうときはすぐに気持ちを切り替えましょう。


私は塾で生徒が小学生のときから中3で卒塾していくまでずっと成長を見ています。
頭がよかったらいい高校に行けるのは自明の理です。
でも頭がよかったら人生がうまくいくわけでもないです。
だからこそ心も成長してほしいなぁと思います。



ちなみに。
私は心の中に「食欲モンスター」を飼っています。
ときどき暴れて「エサ(お菓子)をくれー」と駄々をこねて困ってしまいます。
太るのがいやなんですけど・・・(汗)



(隠しきれない食いしん坊)
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