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dai さんの日記

[2019-1] 
 
2019
1月 12
(土)
18:56
じつは うちの子 ふくろで…
本文
うんこ しちゃうんです。(byカンガルー)
お食事中の方失礼しました…って飯食いながらスマホ見てんじゃねーよ
(チコちゃん風の口調で)

『生まれたときからせつない動物図鑑』 ブルック・バーカー著 ダイヤモンド社
(“SAD ANIMAL FACTS”By Brooke Barker)

りつくさ中1女子お気に入りの1冊『せつない動物図鑑』に、遂に続編が出た。私も大のお気に入りでお正月休みに大いに楽しむことができた。
『ざんねんないきもの辞典』の丸山貴史さんの監訳、服部京子さんの訳による日本語版であるが、“Sad”を「せつない」と訳しているのが実に秀逸である。
中学校でのビブリオバトル(注1)に前作を出展したらしく入選したとパンフレットを見せてくれた。1位は『君の膵臓を食べたい』(住野よる)だったそうだ。


さて授業の時間だ。

りつくさでは現小6生への中学準備の一環としてペンマンシップをはじめた。1時間目はアルファベットを正しく書くこととヘボン式のローマ字をマスターすること。
小文字のアルファベットを歌に合わせてノートに書き取る。はじめはBPM72くらいで。だんだん速くしていって、最終的にはBPM144くらいの(レゲエっぽいリズムのがお気に入り)でやる予定。“LMNOP”は倍速になるのであわてず素早く書けるかがポイント。ここをつなげて言うのは英語のリズムを覚えるうえでとても重要だと思う。
ヘボン式のローマ字で難しいのは「ん」の扱いか。mとnを適切に使い分ける必要がある。丸暗記でもよいが、発声の仕方に由来することをきちんと体感してもらった方が定着が早いだろう。
唇を閉じるときはm、閉じなくても発音できるときはnである。
「なんば」、「てんま」、「はしもとかんな」
「とんぼ」、「さんま」、「がっきゅうぶんこ」
唇閉じないで言える?とやってみた。(どこかしら言えないところがあるはず)
言えない部分の直前の「ん」はmである。
「がっきゅううん…(以下自粛)」で笑う。
定番である。

6Zと3Zで今週話題になっていた松丸問題(「ナゾトレ」の松丸亮吾さんが小学校3年生の時に考えたという算数の問題)にチャレンジしてもらった。中3は正方形の一辺をxと置いてごりごりやってみてもよい。いい計算トレーニングになる。いろいろなアイデア(別解)があって楽しかった。(個人的には正十二角形をつくるパターンがお気に入りだ)。
一番鮮やかなのは正方形をつくるやり方だ。(三平方の定理の証明を思い起こさせるアイデアである)3Zの連中が「それは賢すぎる」と舌を巻いたのが印象的だった。


注1:ビブリオバトルの本式のやり方は5分でプレゼン、1冊に付き数分のディスカッション(あるいは質疑応答)のあと、参加者全員の投票で一番読みたい本を決める、というスタイル。中学校ではあらかじめ参加者がお勧めの本を紹介して紙に書き、印刷してみんなで輪読する、というやり方をとっていたようだ。
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