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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  目覚めろ!(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

[2018-12] 
 
2018
12月 15
(土)
03:15
目覚めろ!(*´∀`)
本文
中3の生徒が小論の添削をしてほしいと言って書いた文章を持ってきたので読んでいた。


生徒:「先生、この『啓発活動』って使い方あってますか?」

なかしゃん:「うん。あってるよ。『目覚めろ!お前たち!』みたいな活動だよ」

Kっこー先生:「なんかいいですね。それ。それをタイトルにしてブログ書いてください」


はい?(;゚д゚)・・・


とんでもない無茶ぶりをされた国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ノリで承諾した自分を正座させて小一時間説教したい。




「目覚めろ!お前たち!」
これってよくよく考えるとTOPで先生がやっていることなんだよね。
TOPは生徒の眠っている才能を目覚めさせようとしているんです。

子どもって生まれたときは赤ちゃんでただギャーギャー泣くしかできなかったのに、小学生にもなると、本を読んだり、四則計算できちゃったりしている。
中学生になると、思春期真っ盛りでガンガン自己主張もできちゃう。
子どもはものすごいスピードで、持って生まれた能力がどんどん開花しているんだよね。

ただね、中にはまだ才能が眠ったままのお寝坊さんがいるんだよ。
そんな子を見てて、先生たちは思うんだよね。
いつまで寝てるんだと。
早く起きんかぃと。

そんな輩は先生がよってたかって強制的に起こすんですよ。
生徒を、横になっているベッドごと「うぉりゃぁぁぁ!」と強引にひっくり返して。

こわい塾だよね。
TOPに通った生徒がみんな恐怖体験をするよね。
ぼやぼやして眠っていると、才能をたたき起こされるからね。


なかしゃんの質問ノックも剛速球で襲い掛かります。
「これって何て読むの?どういう意味?」
「どうしてこれが正しいってわかったの?どこ見てわかったの?」
「ここがこうなる理由を説明してよ」
わかった振りをしても無駄だと思い知らされます。


先生たちがときに厳しいのは才能を目覚めさせるための刺激を与えるためです。
これに耐えきってテストを受けると「わかるぅぅ〜♪」の世界が広がっている。




で。
卒塾のころにはすっかり洗脳が終了して、すっきりした脳でこの塾を旅立っていく。
めでたしめでたし。




(洗脳って言葉で怪しさ充満中)
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