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自分を題材に「なかしゃん」というタイトルの物話を書いてみたい。
夏目漱石の「坊ちゃん」みたいな感じで。


（文豪に対抗していくスタイル）


そうだな・・・書き出しは・・・



「吾輩はなかしゃんである」



これで決まりだ。



（パクるな。てか、作品違うし）



TOPのユニークな先生達をネタにしようとする国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
身内の暴露物語として、クリスマスにブログに書い・・・（以下削除）




TOPでは先生たちの授業研修というのがあって、その研修では模擬授業を撮影してもらえます。
自分の授業を見られるのも恥ずかしいのに、それを記録されるってどんだけ羞恥プレイなんだよ・・・。（汗）
ましてや、自分で自分の授業を見るなんて恥ずかし過ぎる！と思っていた。

が。
私は実際、自分の授業を見てみたことがある。

見てみると、「あれ？あまり恥ずかしくない・・・」と思った。
というのも、見ている最中は、私は別の先生の授業を客観的に見る目になっていたのだ。
見ながら自分のいいところ悪いところを冷静に見つけていく感じ。
そして見ていて思った。
模擬授業は先生が生徒役をやっているので、これはつまらんなと。

私は普段の授業では、歌ったり、イラストを描いたり、いろいろやっているのである。


（歌はたいてい替え歌で、人物画はいつも前方後円墳）


そして、もっと笑うし、もっとツッコミ入れるし、もっとしゃべる。
私は質問に答える授業スタイルが一番好きなので、生徒からいい質問が出たときはノリノリで答えます。
楽しすぎて遊んでいる気分になってきます。


（生徒を追い抜いて遊ぶなっちゅーの）


実は他の先生もそれは同じで、模擬授業より普通の授業の方が生き生きしています。
教室に笑い声が響いて楽しそうです。


他の先生がウケていることを言っているときは、聞き耳を立ててメモるようにしています。


（学ぶところはそこじゃない）