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ぼびん さんの日記

 
2018
11月 1
(木)
18:41
幻覚?
本文

言うは易く行うは難し





人口に膾炙(かいしゃ)した言葉ですが、その通りで本当に難しい。







トップの指導を行う上で核となるもの。
それは「確認テスト&居残り指導」です。






我々講師はこの確認テストの質、レベルを上げていき、そのテストに合格できるように指導(授業)をします。そして、生徒もこのテストに合格できるように勉強をすることで成績が伸びていくのです。まさに竹馬のように一歩一歩伸びていくのです。




トップの「確認テスト」とは単なる小テストではありません。



確認テストは前回授業内容のエッセンスの詰まったテストです。



これに合格するという事は即ち前回授業が「わかり」「出来る」ようになっているという事。ですから、成績は伸びていきます。



それに対し、不合格という事は前回授業が「分かっていない」または「出来るようになっていない」という事になりますので、成績が伸びるはずもありません。だって、出来ないんだもの。(笑)





確認テストを蔑ろ(ないがしろ)にする者は間違いなく成績が伸びません。


これは絶対の法則です。





逆に言えば







カクテを制するものはトップを制する







のです。この格言は心に刻んでください。





我々が口を酸っぱくして「カクテに合格するように!!」というには理由があるのです。














水曜日は2年生の日。




春からずっと「確認テストに合格するように」と、ことあるごとに触れ伝えてきました。
まずは意識を持たせて理解させることですね。





そこから長らく「合格体験を積めるように」と実践してきました。





彼らも頭ではわかっているのです。



しかし、
・部活が忙しい
とか

・やる気が起きない

とか

・課題が難しい
とか

・勉強のやり方が分からない (笑)
とか



ありとあらゆるありがちな箸にも棒にも掛からぬ言い訳を用意し確認テストへの勉強をしてこないのです。




受け持った当初、クラスの半数が悪びれもなく「宿題やってません。」「忙しくてやる時間ありませんでした。」なんていうのがザラでしたからね。(笑)






そ・れ・が!

最近ようやく合格率が上がってきたのです。




予兆はあったんですよ。


しかし、昨日、ようやく手ごたえを感じました。





早めに塾に来た生徒たち。(以前はギリギリになって来る人の多かったこと。)





来た人から確認テストに向けて勉強していきます。(これもね、最初は来てワイワイしゃべっているというのが常だったんですよ。)




時間が経ち、人数が増えていっても黙々と勉強しています。(いつ切れるかな?と暫し傍観。)




そのまま七時を迎え、授業開始の七時十分になっても、集中が切れません。
彼らの背中から緊張感・緊迫感を感じます。




このとき、手ごたえを感じましたね。
一皮むけたな。ここから伸びるぞ、ってね。




ちょうど昨日がハロウィンだけに
この手ごたえがファントムバイブレーションでないことを祈るばかり。(笑)


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