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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  ライヴ感(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

 
2018
10月 27
(土)
11:38
ライヴ感(*´∀`)
本文
先日、料理をしている最中にスライサーで手を切りました。
指先がみるみる赤く染まっていく。
ひたすら血をタオルで拭いていた。
うわぁ・・・やべぇ。


「あー、この出血量はまだ小さじ1杯くらいかなー」←ちょっと残念な気持ち


(大さじ目指す気?)


しばらく止血を忘れ、血まみれで部屋の中をうろうろしていた国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
今キーボードを打つとき、傷口に触れて「うっ・・・」って時が止まります。




授業中、私はいろんな話をします。
例えば、最近の話。


小6の授業にて。
「ショートケーキを二人で分け合う時、どんな風に切っても喧嘩にならず、恨みっこなしにする方法って知ってる?」

中1の授業にて。
「一発ギャグの『コマネチ!』の由来って知ってる?」

中2の授業にて。
「像と熊が喧嘩していて、リスが仲裁にくる物語」


授業で解説している途中から、話が展開してくると、「こんな話があるんだけど」みたいなことが話したくてポンポンと脱線します。
ほとんどが「ものの見方・考え方」の話をしているときとかに多い。
どのクラスにも同じ話をするわけではないです。
その時、たまたま思いついて説明の延長で話をすることがあるのです。
こういうライヴ感って授業やってるほうも楽しいです。

「先生の授業は上手じゃなくてもいいし、先生の人気なんてなくてもいい。生徒の成績がよかったらそれでいい。」
そういう考え方をする方もいるのですが、「授業が下手で、人気ない先生」の授業に参加しないといけない側の生徒の気持ちも考えてほしい。
70分座っていなきゃいけない苦痛は勉強嫌いを作るだけ。

まあ、逆に、授業と関係ない話をだらだらして、生徒から「あの先生の話は聞かなくてもいい」と思われたら、それこそ終わりなんですが。
要は加減でしょうか。
授業と全く関係のない話をするのは時間の無駄だと思いますが、授業に集中してもらうためだったり、たとえ話で理解を深めるためだったりという話はアリだと思っています。

めっちゃ難しい話をする先生もいれば、めっちゃ盛り上がる話をする先生もいるし、時には厳しいことを言う先生もいます。いろんな先生がいます。
それはそれで面白いと思います。みんな同じだったらつまらない。
(私は一人で何役もしますが)



TOP進学ゼミって、生徒も講師も成長する塾です。
また、そうであってほしいし、そうでないといる意味なくない?
塾に通うなら「どこの塾でもいい」じゃなくて「TOPがいい」って思ったほうが自分にプラスの人生になるでしょう。
生かすも殺すも自分の気持ち次第です。



私は授業が好きですよ。
なんか生徒としゃべってるのが楽しいので。(笑)



(いつもお気楽講師)
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