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JK卒塾生が教室に自習に来ていた。
財布から何か出して見ていた。
どうやらプリクラらしい。
私、プリクラ好きなんだよね。見たいと思ったので後ろから不意打ち。


なかしゃん：「それってプリクラ？見せてよ」

卒塾生：「びっくりした。ダメです・・・恥ずかしい・・・」

なかしゃん：「一枚でいいからさぁ。ちょっとでいいから見せてくれよ〜」


（ナンパ男？）


卒塾生：「先生のプリクラ見せてくれたらいいですよ」

なかしゃん：「あるある。ほれ」←大昔撮ったプリクラ出す


（取引成立☆）


プリクラ談議で女子トークを楽しんだ国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
プリクラって可愛く映るからいいよね。今は現実を突きつけられるのがこわくて撮ることないですが。（ヘタレ）




先日、緊張しいの私が保護者面談をすることになりました。
ヒィィィィと青ざめました。
何をしゃべればいいんだろう？
ｱﾀﾌﾀヽ(´ﾟдﾟ｀；≡；´ﾟдﾟ｀)ﾉｱﾀﾌﾀ


私に面談希望を出してくださった保護者の方は、なかしゃんがどんな人か知りたかったということでした。


なかしゃん：「こんなのです。アハハハ」←保護者を前に自己紹介


（自分の説明すらできてない）


私、進路指導できません。
「大学に行きたかったら勉強して進学校に行けばいいじゃん。進学校のほうが進学するにあたっての環境がいいから有利だと思うよ」
そんな単純な思考回路でしかないからです。

私が塾で国語講師をしているのはぶっちゃけ趣味です。
生徒の成績が上がるのを見ると嬉しいとか、頭がよくなる過程を見ているのがおもしろいとか、授業で話をするのが好きとかそういうのが仕事している動機です。

私ができることは授業で生徒に
「筋道を立てて考えることってこういうことだよ」
って伝えることです。

私から見たTOPってこんな塾ですよっていう話はできます。
かれこれTOPには8年ほどおりますので。



今回、面談させていただき、「塾に楽しく通っているようだ」ということが聞けて、それは本当にうれしかったですね。ありがとうございます。
緊張しないでお話できて幸いでした。
重ねてありがとうございます。



進学・進路を考えることはとても重要です。
だから、相談があるときは、なかしゃん以外の先生に相談してください。

「こんなの」が塾の先生やってるのかーってことが知りたい場合はどうぞ。



（ブログでおおよその人物像はバレている模様）