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ブログに寝言を書いたらうっかり昇格してました。
昇給より価値のある「権力」が手に入りました。

(-ι_,- )ｸッｸッｸ・・・計画通り。
デカい面で今後も好き勝手できる・・・。


（迷惑度数が危険水域）


改めまして。
Chief Executive Bloggerに正式就任し、舞空術を習得した国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
ところで、上層部って誰？


（知らんのかぃ！）




今日、GH校で授業が終わって、生徒の直しプリント提出を待っておりました。
(=ﾟωﾟ)ﾎﾞｰ
そこに中２の男子生徒が私のところにやって来た。


Sくん：「せんせー、Ｔくんがおれの定規で虫を潰しましたー。ひどいですー」


小学生レベルの告げ口です。
近くにいた同じクラスの女子があきれて見ている中、しかたないなと仲裁のため話を聞くことにしました。
Tくんを呼び出し。


なかしゃん：「Ｔくん、ちょっと・・・どういうことなの？」


Tくん：「えっとですね、そもそもYくんが僕に言ってきて・・・」


ああ、そう。
Yくんを呼び出し。


なかしゃん：「Yくん、ちょっと・・・どういうことなの？」

Yくん：「それは僕じゃなくて・・・」


三人が私の前でごちゃごちゃと自己主張をしていました。
このままでは埒があきません。


なかしゃん：「この中で誰が悪いの？悪いと思う人手を挙げて！」

そういうと直接実行犯のTくんが正直に手を挙げた。

なかしゃん：「じゃあ、お前、ちゃんと謝れ」

Tくん：「えっと・・・すみません」←S君に向かって一言

それを見て教唆犯のYくんが改心したらしい。

Yくん：「すみません」←Tくんに向かって一言

そして、我ら三人の視線はSくんに集中。「次はお前だな」的視線。

Sくん：「ええ？おれ？おれが謝るの？・・・・すみません」←空気に押された


三人は連れ立って大人しく教室に戻っていた。
被害者がオチを決めてくれたことで丸く収まりました。
Sくんは「なんでおれが謝るんだ？」とまだブツブツ言っておりましたけど。



てか、なんだよ、このコント。
塾の居残りはコントの練習場じゃないですよ！




（わかっててノリノリでつきあったくせに）




生徒と先生のこんなコミュニケーションも日常のうち。
そういえば、大将軍校でも先生と生徒とのやり取りを見かけます。


Kっこー先生：「お前は誰だ？」←塾にやってきた中3の生徒にいきなり言う。

Dくん：「D村です！」←カードを通しながら元気よく。

Kっこー先生：「そうか・・・・知ってたけどな」←なぜか残念そう。


二人のこのくだり、先週も先々週も聞きましたよ。
そのやり取りってやってておもしろいですか？



（これ聞いていつも笑ってるお前が言うな）