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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  才能とは

なかしゃん さんの日記

[2018-6] 
 
2018
6月 27
(水)
02:07
才能とは
本文
授業が終わり、生徒が帰ってゆく。
見ると、事務所のパソコンの前で小学生の何人かが何やらザワザワ・・・。

(。´・ω・)ん?どうしたのかな?


生徒:「ない!カードがない!」


塾生の持つ塾生証のカードが見当たらないと騒いでいる。
来たときは持っていたのに、背負ってきたリュックの中にもないと言う。
教室を探しても、カードは机の中にもなかったし、床に落ちてもいなかった。


TOPでは入室時と退室時にカードを通して記録するシステムを導入しています。
これによって保護者に生徒の入退室の連絡がメールで届くようにもしてあるのです。


生徒:「来たときは持っていた・・・」←ちゃんと記録されてた


おかしいなと焦り出す生徒。
落ち着けー!
持ってきていたんだからないはずはない。あると思えばある!


なかしゃん:「今日の授業のテキストを開いて探してみて。挟んでしまったのかもしれないから」


小学生はリュックの中のテキストを取り出し、開くと・・・・あった!!!!!
予想的中。


様子を見ていた周りの生徒:「先生・・・・」←目がきらきら


ふふっ。今、「先生・・・」の後に「さすが」と思ったろ?
(・∀・)ニヤニヤ
先生はな、何でもお見通しじゃいっ!



塾あるあるのトラブルを解消しただけのことで、ドヤ顔する大人げナッシングな国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。





早い人は小学生とか中学生で才能を開花させる人っていますよね。
自分の才能に気が付いていますか?


え?まだ?


じゃあ、これから才能の芽を探しましょう!
(((((((((((っ・ω・)っ レッツ!クッキング!


まず、思いつく動詞をいくつかサクッと用意します。


「語る、読める、歌う」


次に、これらの動詞をスパッと可能動詞にします。


「語れる、読める、歌える」


すると、ほら、才能らしくなってきましたね。
これに目的語をパパッと加えていきます。


「作り話をみんなに語れる、人前で自分が書いたラブレターを読める、音痴を隠さず歌を歌える」


あっという間に出来上がり。
これらもちゃんとした才能です。
できそうに思えてきますよね。




(恥ずかしくてできないYO!)




才能はそんなありふれたものじゃないって?
そっかー、まず、その思い込みを破壊しなきゃなぁ。



くらえ!(σ´□`)σ・・・・…●~* 爆弾コロコロ



才能って価値を生み出せるかどうかっていう基準じゃない。


1 好きで好きでしょうがないこと
2 やってみたらうまくいったこと
3 まわりから評価されていること


この上記三つのうち二つ以上当てはまると、才能を持っている可能性が高い。
だから、才能かどうかわからなかったら、人前に自分をさらしてみたらわかります。

「変なヤツだなー」って思われたり、言われたりするのを恐れず、自分を見せてみるといい。
解放感もたっぷり味わえてなかなか快感ですよ。




あ。
道で裸になれって言ってるんじゃないからね。
それをしちゃうと風邪を引いちゃうからね。






(風邪どころの騒ぎじゃないYO!警察にしょっ引かれるYO!)
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