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ＧＨ校の事務所の机の下に、タヌキのイラストが張ってあるボックスを見つけた。
この箱は誰のかなー？と考えて・・・ひらめきました。


探偵なかしゃん：「犯人は・・・ぽんた先生だ！」



（勝手に人を悪人にしないで）




ぽんた先生のブログがアップされるのを生徒とともに待ちわびる国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。


ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ






私は読書が趣味なので、図書館によく行きます。
10冊くらい借りて２日間くらいで全部読みます。
ぶっ通しでひたすら読書。
後日、内容が気になったり、もう一度読みたくなったりした本は再度目を通します。

この話をすると、だいたいどっちかの反応です。


「すごいですね」あるいは「先生、暇なの？」


前者は大人で、後者は生徒が多いです。
読書って暇なときにするものという認識なのかしら？
それくらい本を読まない子がいるってことだろうと思います。


読書して国語の成績がよくなるかどうなのか。
はい、圧倒的によくなります。
でも、読書の欠点は時間がかかることです。
効率的とは言えません。
成績を上げたいという目的で読書をするのは、ほぼ苦行だと思います。


読書が好きだといいこといっぱい。
好きで夢中になってめっちゃたくさんやっちゃうと、やらない人は決して到達できない境地に到達できるんですよ。
体験した人にしかわからない楽しい世界が待っているんです。
それは読書に限らず、サッカーでも、将棋でもなんでもその境地は存在すると思います。

ゲームを毎日やりたくてやりたくて、やりづづけてゲーム廃人になりかけた人はわかるかな？




（それはアカン）




私は読書してできたことがあります。
読書で対処法を収集して、自分で体調不良を治せるという技を習得しました。
かゆみが出て荒れてしまった肌も膝の痛みも、薬や特別な治療や通院なしで治しました。
何冊も専門書を片っ端から読んで、原因を特定して治す方法を見つけたんです。

時間はかかったけど、面白かった。




（そこまでやる暇人）




読書は暇があったらやったらいいよ。
「暇だからゲーム」じゃなくて、「暇な時間にこそ読書」。


小説は人の気持ちの種類や変化や考え方がわかるので、空気が読める日本人に近づけるよ！
できちゃう読書。
今日から「デキ読」やって「読活」だ！






ﾌｰ (*￣ω￣)≡３
　　↑
最後にいいフレーズが言えたと自己満足の顔