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なかしゃん さんの日記

[2018-6] 
 
2018
6月 13
(水)
21:47
やる気スイッチ
本文
国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。



やる気っていったいどこから来るんでしょうね?
もしどこかにやる気スイッチというのがあるのならば、どこにあるんだ?
頭か?
背中か?
リビングにあるリモコンか?



やる気は気持ちの問題です。
どんな気持ちでいるかということ。
3つほど挙げてみます。


(1) 負けたくないという負けん気

ライバルがいて、そいつに負けたくないって気持ちがあると、やる気が出るタイプ。
自分に負けたくないっていう人や、誰にも負けたくない人など、その対象はいろいろある。

(2) やらないとヤバいという危機感

このタイプは想像力が豊かだよね。自分で自分を追い込めるのでやりすぎはよくないけど。
本能的な危機感は生命を守るためだから強力な動機だ。

(3) 楽しいからやりたいという快感

これが一番いいスイッチ。「知る」という楽しみや「できる」という楽しみは人間にしかないだろう。
「わかるとできる」っていう心地よさって体験しないとわかんないから、勉強が楽しいって思ったことがないっていう人はランニング・ハイくらいやりこんでみたら体験できるかもね。(笑)


これらがやる気ONスイッチ。
スイッチは一つとは限りません。
三つとも持ってる人はやる気になりやすいと言えるでしょう。

私は3つともスイッチがあります。
私が学生のときは危機感が一番強かったような気がします。
「やらなかったら先生に怒られる」とか、「勉強できなくてバカにされるのは嫌だ」とかね。



どのスイッチでもいいのです。
自分の行動を自分でコントロールしてみよう。



一つもやる気スイッチがない人は「飴&鞭作戦」がいいかも。

できたらものすごいご褒美がもらえるけど、やらなかったらとんでもない罰が下る、みたいなルールを作っておく。
そこまででなくても、「ここまでやったらアイスでも食べて休憩しよう」とか決めてやるというやり方もある。




あのね、自分へのご褒美にひとつやってみるといい。
一つできるようになるたびに肘を引きなさい。
握りこぶしを作って肘を引きながら「よしっ!」って言いなさい。
恥ずかしかったら心の中で言うだけでもいいからさ。




塾へ空き時間を見つけて自習に来るというのも一つのやり方だね。
人は環境に影響されるので、いい環境を選んでみるといい。
塾は先生もいるし、友達もいるし、一人じゃないから。






どうしてもスイッチが入らないという人はなかしゃんのところへ。
言葉によって心が凍りつくほどの危機感を植え付けてあげます♪
私の破壊力を味わいなさい。
わははははっ。







(逆効果じゃん)
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