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TOP  >  TOPブログ  >  ぼびん  >  生徒達  >  口いっぱいにお団子を頬張って。

ぼびん さんの日記

 
2016
9月 15
(木)
17:59
口いっぱいにお団子を頬張って。
本文


ふと、ネットを開けてみるとGoogleが満月に。


今日は中秋の名月なんですね〜。すっかり失念しておりました。ここ数日は台風などの雨嵐で空を見上げることがなかったです。こんな無粋なことじゃダメですね。さすがに趣き深い平安時代の貴族のようにはいきません。笑


暦上では十五夜とはいえ、月の満ち欠けは暦とずれていますから、(ここらへんは理科の先生に聞いてくださいな。)満月になるのは、今年は十五夜の翌々日9月17日だそうです。予報では台風・・・なんてこったorz








この時期、受験生をはじめ中学生は体力的にも精神的にもナーバスになる人がいます。

中学2年生から受験生に多いですね。

自分の思うように勉強が捗らなくてイライラしたり。
将来のことを考え不安になったり。
突如、今までのしがらみ等を清算したくなったり。
他の人からは到底わからないような些細なことにコンプレックスを持ったり。




思春期という一言で片づけることは容易いのですが、当事者にとってみればそうもいきません。本人にとってみれば暗中模索、五里霧中なわけですから。保護者の方の中にもそんな経験をしたことがある方がいらっしゃるのでは?また、現在進行形でお悩みの方も多いのでは?特に、お母さん方と話すことが多いということで、男の子供のことがよくわからないという相談は受けます。


先日も保護者の方に、
「うちの子(男の子)なんですけど。我が子なのに、全く分からないんですよ。先生は、あんな思春期真っ盛りの子たちをたくさん見て、指導して凄いですね。」
なんて言われましたが、男の子はそんなに難しくないんですよ。まあ、私が男だから言えるのかもしれませんが。どちらかというと、私にとっては、お年頃の女の子の方が難しいです。笑 「女心と秋の空」ってね。って、こりゃ意味が違うか!笑


先に出てきたお母さんに伝えたのは、
1、あまり理解しようと頑張らない。
2、あまり気を遣わない。(遠慮しない。)
ということ。


子供に聞いても、「別に」とかひどい場合には無視や反抗なんてこともあるかもしれません。聞いたところで、全部理解できるはずもなし。今までは、自分の目の届く範囲でやっていたので安心だったかもしれません。しかし、社会性を帯びるにつれ、子供のことが分からなくなるのは当然なんです。元気だったらOK。反社会的な行為・犯罪行為をしなかったらOKなんですよ。子供が親離れしようとしている時期です。親も子離れすることを意識しましょう。


また、この頃の男の子は子供扱いされる事を嫌がります。ですから、オトナ扱いすればよいのです。口うるさくいうのではなく見守ること。それに、家では暴れているかもしれませんが、そういう子でも塾では非常にききわけが良いし、いうことを聞くんですよ。まぁ、ある種お母さんに甘えているんでしょうがね。


我々は子どもたちの話を聞いて、いろいろと話します。特にトップは、色んな先生がいます。遠慮なく色々な価値観をぶつけます。(配慮はしますが。)
そんなぶつかり合いの中から「僕は(私は)こうする(こうしたい)。」なんていう価値観が芽生えるのです。そのせいか、トップの子たちはかなり素直な子が多いですし、良い子が多いです。一人で抱え込むのではなく、そういうところでも是非トップを利用してもらえたらと思います。




と、書いているうちに自分でも予期しない方向へ話が行ってしまったので、無理やりのまとめ〜。笑


月光浴なんて言葉もあるくらいです。

美容にも心にも良い「らしい」です。効果のほどは知りません。

が、たまには、ほっと一息をつくために空をぼーと眺めてみましょうよ。



昨日、駐車場で↓



分かりますか?

拡大すると







猫もお月見を楽しんでおりました。
猫も風情を解すのですね〜。

ちゃんちゃん。
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