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dai さんの日記

全315件のうち151 - 180件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
12月
25 (火)
終わりよければ
カテゴリー  日常
有馬記念、ブラストワンピースの単勝を取った。いくら買っていたかは言わない。とにかく我が家のクリスマスのディナーがちょっとだけ豪華になり、りつくさクリスマスパーテ...
続きを読む | 閲覧(1568) 
5月
29 (金)
トップの本棚―「はじき」の功罪
カテゴリー  日常
昔（私がトップに勤める前）の教え子の話で恐縮だが、○山高校と○山高校（２校挙げると伏せ字の意味が全くない）から高卒で国家公務員として就職した子を教えていたことが...
続きを読む | 閲覧(1568) 
11月
18 (水)
トップの本棚〜「はじき」「くもわ」の何がいけないのか。
カテゴリー  つれづれ
多くの子どもは、速さや割合について、素朴な感覚を持っているものである。たとえば、50メートルを9秒で走る子と8秒で走る子はどちらが速いかわからない子はいないし、...
続きを読む | 閲覧(1567) 
5月
7 (土)
daiの問題研究Vol.19―中学数学いくつか
カテゴリー  つれづれ
今朝YouTubeを開くと鈴木貫太郎さんが次の動画を出していた。「サクサク因数分解せよ」（1）　x²-8x-1584（2）　x²-103x-4320中3の皆さ...
続きを読む | 閲覧(1564) 
11月
24 (土)
学園祭シーズンも大詰めです。
カテゴリー  日常
京大の学園祭をちょこっとのぞいてきた。四半世紀後輩のクラスがやっていた模擬店のチュロスが美味かった。『高坂正尭―戦後日本と現実主義』　服部龍二　中公新書新書ブー...
続きを読む | 閲覧(1562) 
12月
18 (金)
daiの問題研究シリーズその３〜中学生でも解ける大学入試問題
カテゴリー  つれづれ
まずは、１１月２５日付ブログ「daiの問題研究1〜小学5年生の算数」で紹介した問題の答え合わせをしておきたい。3.14159×7.55052＋2.44948×2...
続きを読む | 閲覧(1557) 
12月
9 (月)
トップの本棚―I’m so excited at being brand-new
カテゴリー  日常
おしらせ栗東校小学生、冬期講習は「どんどんコース」（無学年集団個別方式、通い放題）で実施をします。あと数名でキャパが限界に達します。そうなりしだい、募集を締め切...
続きを読む | 閲覧(1551) 
8月
2 (金)
栗草本棚―どこまでも歩いていこう
カテゴリー  つれづれ
☆タイトル文字数の都合で漢字にしてみました。越前大野城に登ってきた。冬の早朝に登れば、運が良ければ雲海の上に浮かぶという「天空の城」である。竹田城と違い、天守閣...
続きを読む | 閲覧(1549) 
1月
19 (土)
センター試験（今日は1日目社・国・英）
カテゴリー  日常
先ほどタイムラインに流れてきた書き込み（多分現役受験生によるもの）「センター古文は姫君に恋してしまったものの狐の自分では迷惑を掛けると思い、せめてもと美しい娘に...
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4月
29 (金)
トップの本棚―そこがツボなんや（新鮮な驚き）
カテゴリー  日常
「トップの本棚」からのお知らせ今日現在本棚から本を持ち帰っている人は、休み明けの最初の授業の日に返却してください。GH校では、玄関入って右側にある本棚にある本の...
続きを読む | 閲覧(1537) 
9月
19 (水)
やさしさだけじゃ
カテゴリー  つれづれ
『真実の１０メートル手前』　　米澤穂信　　創元推理文庫第１５５回直木賞候補作。フリージャーナリスト太刀洗万智の事件記録、短篇６つが収められている。真実はいつも一...
続きを読む | 閲覧(1534) 
5月
13 (金)
トップの本棚―saudade
カテゴリー  つれづれ
　最後に八方尾根は黒菱（くろびし：注1）の地を踏んだのは、忘れもしない、塾の先生として滋賀に来て初めての春、フサイチパンドラの桜花賞の日だった。当日はシーズン最...
続きを読む | 閲覧(1529) 
1月
15 (水)
トップの本棚―a farfetched argument
カテゴリー  日常
漢字のテストでは見たことがあるが、生まれてこのかた一度も使ったことがないどころか、使われているのを見たことがない四字熟語と言うものが存在する。もちろん個人差があ...
続きを読む | 閲覧(1529) 
4月
7 (火)
トップの本棚〜Getting to my soul
カテゴリー  日常
☆こんなときだから、あえて日常を語ります。実力テスト（注1）の監督を終えた後、馬路石邊神社(守山市)までひとり、サイクリングした。温泉でひとっ風呂浴びたら、人っ...
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11月
30 (土)
トップの本棚―採点はむずかしい　その２
カテゴリー  日常
おかげさまで、GH校に設置した私の私物の本棚、貸出記録を見ると２Zを中心によく利用されており、慶賀の至りである。ってお前ただ「慶賀の至り」って言いたいだけやろと...
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2月
6 (土)
トップの本棚〜旅に出たい
カテゴリー  つれづれ
まずは県内私学お疲れさん。「終わったことは忘れて次に進め」と言いたいところだけど、すぐに特色、京都私立とある人が多いだろうから、普段の模試ほどじゃなくても内容を...
続きを読む | 閲覧(1506) 
1月
20 (水)
daiの問題研究シリーズその４〜共通テスト雑感
カテゴリー  つれづれ
「こどもが　ならんでいます。ゆうかさんは　まえから　８ばんめに　います。ゆうかさんの　うしろに　３にん　ならんでいます。みんなで　なんにん　ならんでいますか。」...
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11月
30 (金)
テスト直し
カテゴリー  日常
『アポロンの嘲笑』　中山七里　集英社文庫東日本大震災直後、福島県のとある町で起きた殺人事件を端緒に物語は始まる。容疑者はすぐに捕まるが、余震の混乱に乗じて逃走す...
続きを読む | 閲覧(1494) 
3月
26 (火)
マリーゴールド
カテゴリー  日常
カノン進行が心地よい、と感じるのは子どものころからの刷り込みだろうか。パクリでもなんでもないんだよたぶん。いわゆるJ-POPでよく聞くコード進行である。そういや...
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11月
25 (水)
daiの問題研究シリーズ1〜小5小数の掛け算＋直近の定期テストから
カテゴリー  つれづれ
「授業の時間」を「トップの本棚」に書いていると、字数がとんでもないことになってしまい、最後まで読んでいただけなっているきらいがある。そこで、勝手ながら別シリーズ...
続きを読む | 閲覧(1486) 
6月
14 (火)
トップの本棚―文法を哲学してみる
カテゴリー  つれづれ
国語文法、何が難しいかって、品詞の概念を仕込んでいないのにやれ「文節」だの「単語」だのに分けるよう要求されることである。品詞を知ったうえでならある程度「単語」に...
続きを読む | 閲覧(1476) 
6月
24 (金)
トップの本棚―春風駘蕩(もうクソ暑い季節だけど）
カテゴリー  つれづれ
はやくこれになりた～い。※春風に吹かれ気持ちよさそうに目を閉じている猫の写真である。『にゃんこ四字熟語辞典』　　西川清史　　飛鳥新社「春風駘蕩」の隣のページには...
続きを読む | 閲覧(1472) 
10月
4 (木)
普通とは（＃とわ）
カテゴリー  つれづれ
『コンビニ人間』　村田沙耶香　文春文庫＊本日現在貸出し中です。テスト明けの中3生です。僕がフルクラさん（仮名）と出会ったのは、僕が20歳、彼女が23歳の時だ。僕...
続きを読む | 閲覧(1470) 
2月
15 (土)
トップの本棚―感動エビデンス主義
カテゴリー  日常
＊ 月初のタイムセールで購入した5冊のうちの4冊目。１．他人がどう言おうと、私は感動している。これは紛れもない事実である！２．教育は事実をもって推し進めてゆくも...
続きを読む | 閲覧(1470) 
2月
25 (木)
トップの本棚〜まじめにふまじめ
カテゴリー  つれづれ
今日は国公立大学の2次試験の日、とすると京都にある某国立大学吉田南キャンパスの植え込みに、あれが建立される。見物人が密にならないよう、足元にはフットプリントのシ...
続きを読む | 閲覧(1467) 
5月
22 (日)
トップの本棚―旅はいいぞ
カテゴリー  つれづれ
長期休暇（黄金週間）を頂いたがひねもす家でゴロゴロ。しかしコロナ自粛により鉄分が不足している自覚症状が出てきたこともあり、また多少の緩和ムードに誘われたこともあ...
続きを読む | 閲覧(1467) 
6月
5 (金)
トップの本棚―解釈と定義の自由
カテゴリー  日常
いつの間にやら金星がどんどん追いついてきて、あっという間に追い抜いて行った。日没後に見えていた宵の明星は今週初めでお別れである。（注1）麦秋を実感するとすぐに蛍...
続きを読む | 閲覧(1466) 
3月
11 (木)
トップの本棚〜生きていることに感謝をしつつ
カテゴリー  つれづれ
前日に教え子の東大合格の知らせを聞いて喜んでいたのもつかの間、10年前のこの日はとにかく憂鬱だった。会議のため中央校（仮名、注1）に来ていたのだ。自教室は元気だ...
続きを読む | 閲覧(1465) 
2月
11 (火)
トップの本棚―ニュータウンと花火
カテゴリー  日常
＊ 月初のタイムセールで購入した5冊のうちの3冊目。高校時代、阪急電車で通学していた。通学経路の都合上、梅田に行くには片道120円だか150円だかの乗り越し切符...
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1月
4 (土)
トップの本棚―年明けから通常運転で
カテゴリー  日常
初詣に出かける電車内で、今年１冊目の本を読むのは毎年の恒例行事である。年末に描かれた「新しい地図」が振り切れ過ぎていた（注１）ために、翌朝は正月早々寝坊してしま...
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