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ぼびん さんの日記
2016
1月
25
(月)
18:43
本文
先週末にチラシが入りました。
中学準備講座とキッズイングリッシュの広告です。
週が明けた今日、本校も菜畑も両方、早速お電話を頂きまして、びっくりしております。
トップ進学ゼミを体験でき、さらに、中学の予習もできるというお得(?)な中身です。
ぜひご参加、ご紹介ください。
やはり、「中1ギャップ」というのに関心をお持ちの方は多いようですね。
近年は、それにさらに追加して、「小4ビハインド」「高1クライシス」なる言葉もできているのはご存知でしょうか?
興味のある方がぜひググっていただけたらと。
校舎の方に来ていただけたら、語りますので是非。笑
菜畑校ではトップに中1から入られる方が非常に多いのです。
正直、その時点であからさまな「差」ができています。
ご家庭でできる簡単なチェックですが。
国語
・小学生相当の漢字が読めない。
・小学校のテストで80点以下を取ることが多い。
・教科書(国語、理科、社会)を音読させるとスラスラ読めずにたどたどしい。
算数
・計算問題でのミスがある。(←ミスをする時点でアウトです。ミスが少ない、というのはダメです。)
・割合がわかっていない。
・速さがわかっていない。
・単位がわかっていない。
上の項目にいくつかあてはまると非常にまずいと言わざるを得ません。
まず、中学校の授業についていくのですらいっぱいいっぱいなのですから。
応用、発展など望むべくもありません。
塾は成績を伸ばすところだと考えております。
当たり前やん、と言われるかもしれませんが、残念ながら業界にとっては当たり前ではないのですよね。
もちろんご家庭によってもいろいろな考え方がありますので、何とも言えませんが。
子供が楽しく通っていれば良い。そんなに勉強なんかしなくても・・。そういうご家庭があるのも事実ですから。
兎に角、トップは成績を伸ばしたい。そして、レベルによって施すべき教育も違うと考えます。
ですから、場合によっては、トップではなく家庭教師や個別指導などをオススメすることもあります。最終的に一番伸びるのはどんな教育か。その子にとって最適なものはなんなのか。そのアドバイスができれば、と考えております。その診断も、この体験授業でさせていただけたらと思います。
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