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おひさしぶりです。
国語担当のなかしゃんです。

私はトップの先生たちが好きですね。
授業熱心だし、勉強好きだし、そんなことまでやるのー？なんてこともザラ。

トップの先生の特性をたとえるなら火ですね。
強火、中火、弱火。
色で言えば、赤、橙、緑、青という感じでいろいろあるのだけれど、エネルギーが高いイメージ。

緑の炎なんて見たことないって？
炎色反応と言って金属の粉末を燃やすと炎の色が変わるのです。
ちなみに緑は銅です。
金属を燃やして炎の色が変わるなんて不思議。
ゲームの中の魔法っぽい。

先生は魔法をかけてくれますよ。

「これは前回説明してるからできるはずだよね」

この言葉で脳みその奥から記憶を引き出す能力が上がるのです。
テストのときは記憶を引き出す能力が役に立ちます。
精神的にも強くなれます。

そういう意味では熱いのは先生だけじゃなく、成長していく生徒の熱の高さもあるなぁ。

塾はエアコンが効いてるから涼しいんです。
涼しいはずなんだけれど、中身は外気温以上に「熱い」ですよ。

トップの夏は今年も熱いわ。