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ぼびん さんの日記
2011
12月
16
(金)
20:20
本文
こんにちは。
だんだんと日の暮れる時間帯が早くなり、最近ではもう5時には暗くなっていますね。
と言うことで、本校では新兵器投入!
分かるかな?まさか気付かないって人は・・。
これのお陰で暗闇の中で靴を探さずにすむようになったし、暖かい感じがしません??
これまた全て1から作りました。配線から、壁に穴開けてコンセント作って・・・と言う案配に。
「あの人達何してるんだろう」という道行く人の目が痛かったです。
ちなみに、この部分は増築部分で電気系統はどうなっているのか、さっぱり。塾長に確認するも「分からん」の一言。
まぁ分からんなりにやってみようと素人工事。
まずは、電気が流れているかを確認せねばなりませぬ。
登場人物 D:塾長 ボ:ボビー や:山地T
はしごに登ってから、
ボ「テスターはあります??」
D「無いよ。」(きっぱり。)
ボ「どどど、どうしろと??」
D「うん?黒と白の線あるやろ。それを握んねん。」
ボ「えっ??電気流れません?」
や「大丈夫だって。」
ボ「なにが??」
大丈夫の意味がわかりませんが?握るってどういうこと?これは治療用の微弱な電気とは違うよな〜。電気風呂くらいか〜?でもアメリカでは電気椅子ってあったよなぁ。あれってどれくらいなのかな〜?
っと色々な考えがめぐりますが、ひとまずおいといて、ここでひいては男が廃る。
ムンず。ビリビリビリ。
「ぐはっ!」
久々に叫びました。
その後も、電気ショックを何度か受けながらも任務遂行。
これからあのライトを見たら苦労を偲んで下さいませ。(笑)
ところで、寒くなり町中に漂う匂いも変わってきました。我々はこの時期の空気の匂いをかぐと、否が応でもどんどんとテンションが上がってきます。
「よーし!いっちょ、やったるでぇ!!」ってな具合にね。
お分かりだと思いますが、一生に一度しかない中学入試、高校入試がやって来るからですね。
一生のうちで本気で勉強する機会ってそんなに無いです。
残念ながら。
だからこそ、この時期の勉強って大事なんです。人生の糧となるし自信となるから。
実は私、ボビーも小学生の時に中学受験をしました。
その頃は、平日6時間、休日は10時間以上という勉強量をこなしていました。遊べなくて辛いという思いもありましたが、それ以上に勉強の楽しみが勝っていましたね。
それだけの勉強量をこなしていると不思議と自信が湧いてくるんですね。
冗談ではなく、「俺が受からずに、誰が受かんねん!」と本気で思っていましたから。
現に入試当日は電車の車内では、周りで多くの受験生が教科書開いて覚えている中、私は爆睡しておりました。(笑)
だって「今更やっても伸びひんやーん」って。
だから、受験を不安に思っている諸君!!君達はまだまだ量が足りていないのであーる。
「安心」を得たいのならば、その分頑張らないと!
図太い神経を持っていたら別に何の心配もないんですがね。
私のように繊細でガラスのようなピュアでデリケートな心を持っている人は、そうやって自分の努力で自信を付けるしかないですぞ。
そのために、この冬期講習は朝から晩まで塾が開いております。
心配という色を自信で塗りつぶすためにも勉強漬けの生活をおくろう!
受験学年でない人たちも人事ではないよ。
受験はいつか来ます。着実に、そして確実に近付いてきています。
その時の、指針とするためにも先輩達の姿を見ておくというのは大事だよ。
「トップはレベルが高い。」とよく言われます。そんなこと無いですが・・・。(おっと、こんな事を言ったら怒られそうだ。)
まぁ、定期テストで各学校、各学年の1番が来ていたらそう思われても仕方がないか・・・。
しかし、塾生の3分の1が県立トップ高なんて「合格実績がハンパじゃない。」って言うのは誇りに思っていますよ。だって生徒達が頑張った成果だもん。
閑話休題
自分の目標とする中学、高校に行った先輩を見ておいて、来年はこれくらい勉強しなきゃアカンのだなぁ、とか。逆にこれくらいのノリで良いんだぁ、とか。この時期にこんな事やっているんだ。とか、間近に見られるってそんなに無いと思います。
そういう意味で、トップに来るって事は目標校が手の届かないところではなくて、頑張れば手の届くところにあるってことを実感できる良い場所だと思います。
先輩達の姿をしっかりと目に焼き付けておこう。
先輩の背中をみて、後輩がやり、更にその背中を見て・・・。というサイクル。
これがトップの売りです!
そうそう。冬期講習から入ってくれる人や未だに出来ていない人がいるので表題について。
塾では「分からないことがあれば質問をしなさい。」と何度も言っていますが、質問の仕方が分かっていない生徒が居るので、ここで確認。
まずは、ランク:質問の門外漢
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
→質問に来ない。分からない問題は無視。
理解できないものは答えを覚えるだけ。もしくは、そんな問題記憶から抹消。
アドバイス まずは質問をしにいこう。別に質問に来たからってとって喰おうって訳じゃないからね。
お次は、ランク:質問の素人
「先生〜。分からん。」「何が?」「全部」
→その図々しさは買おう。しかし、自分の現状を把握せずに質問に来るのはどうかな?
似たような問題でも解けない。問題の特性を理解していない、理解しようとしない子に多い。
アドバイス 相手の時間を取る以上、段取りをつけて「ここが分からない」と言えるようにしよう。手取足取り教えてもらえるのは小学校低学年までですぞ。
さあさあ、どんどん行くぞ。次はランク:質問の未熟者
「先生、韓国併合って何年でしたっけ?」
「この計算何処が間違っています?」
「わかりません。・・・はい、解説は読んでないです・・・。」
→先生は辞書ではありません。また、電卓でもありません。
そんなの自分で調べて頂戴。
アドバイス 時たま気分で答えますが、自分でやれることは自分でやって頂戴。基本的には「さあ?知らん?」と突き返します。 もしくは辞書の場所を教えてあげます♪
さあて。お次はランク:質問のアマチュア
「先生、この方程式が分かりません。」「式や図は?」「消しました・・・」
→女の子や完璧主義者に多いですね。間違いをノートに書いておきたくないってパターン。思考の形跡を残すことの重要性を理解してません。
アドバイス 途中式が無いと何処で間違ったのか探るのが大変になります。ただ、質問に答えて終わりならそれでよいですが、何処でどう間違えたのか、何処を気を付けなければ行けないのかを把握するためにも途中式は消さずに持ってこよう。その方が早いし効率的です。
そろそろ終盤。ランク:歴戦の質問士
「先生。この問題の解説のここの行が分かりません。」「解説をよんで大体理解したので、似たような問題を下さい。」
→一気にレベルが上がったね。多くの人の理想かな。
アドバイス 良い感じです。この調子で!しかし、現状に甘んじるだけでは進歩は無いぞ。上を見よう!
ランク:質問の王
「・・・・・・・・・・・・」
→基本的に自分の中で完結。自力で何とかするため、質問には来ない。
アドバイス 自力で出来ているのなら、何も言いますまい。塾としては寂しいですが・・・。w陰から応援してます。しかし、分からなくなったら聞きに来るんだよ。
いよいよ最後。ランク:質問の神
「先生、解説はこう書いてあるんですけど、僕のやり方の方が速いし、良いんじゃないですか?確認して下さい。」
→ここまで来るとこっちも襟を正して、向かわざるを得ません。そして、どんな解き方をしているのか、ワクワク、ドキドキ。前のめりになってしまいます。
アドバイス どんどん申告しに来て下さい。質問待ってます!
いろいろ書きましたが、自分の現在はどの位置なのか確認して更に上を目指して下さいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜告知〜〜〜〜〜〜〜〜
明日は説明会が本校で開かれます。
主に受験制度や新学習指導要領の変更点について話します。まだ、出欠用紙を出されていない方は飛び入りでも結構ですので、参加をお待ちしています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だんだんと日の暮れる時間帯が早くなり、最近ではもう5時には暗くなっていますね。
と言うことで、本校では新兵器投入!
分かるかな?まさか気付かないって人は・・。
これのお陰で暗闇の中で靴を探さずにすむようになったし、暖かい感じがしません??
これまた全て1から作りました。配線から、壁に穴開けてコンセント作って・・・と言う案配に。
「あの人達何してるんだろう」という道行く人の目が痛かったです。
ちなみに、この部分は増築部分で電気系統はどうなっているのか、さっぱり。塾長に確認するも「分からん」の一言。
まぁ分からんなりにやってみようと素人工事。
まずは、電気が流れているかを確認せねばなりませぬ。
登場人物 D:塾長 ボ:ボビー や:山地T
はしごに登ってから、
ボ「テスターはあります??」
D「無いよ。」(きっぱり。)
ボ「どどど、どうしろと??」
D「うん?黒と白の線あるやろ。それを握んねん。」
ボ「えっ??電気流れません?」
や「大丈夫だって。」
ボ「なにが??」
大丈夫の意味がわかりませんが?握るってどういうこと?これは治療用の微弱な電気とは違うよな〜。電気風呂くらいか〜?でもアメリカでは電気椅子ってあったよなぁ。あれってどれくらいなのかな〜?
っと色々な考えがめぐりますが、ひとまずおいといて、ここでひいては男が廃る。
ムンず。ビリビリビリ。
「ぐはっ!」
久々に叫びました。
その後も、電気ショックを何度か受けながらも任務遂行。
これからあのライトを見たら苦労を偲んで下さいませ。(笑)
ところで、寒くなり町中に漂う匂いも変わってきました。我々はこの時期の空気の匂いをかぐと、否が応でもどんどんとテンションが上がってきます。
「よーし!いっちょ、やったるでぇ!!」ってな具合にね。
お分かりだと思いますが、一生に一度しかない中学入試、高校入試がやって来るからですね。
一生のうちで本気で勉強する機会ってそんなに無いです。
残念ながら。
だからこそ、この時期の勉強って大事なんです。人生の糧となるし自信となるから。
実は私、ボビーも小学生の時に中学受験をしました。
その頃は、平日6時間、休日は10時間以上という勉強量をこなしていました。遊べなくて辛いという思いもありましたが、それ以上に勉強の楽しみが勝っていましたね。
それだけの勉強量をこなしていると不思議と自信が湧いてくるんですね。
冗談ではなく、「俺が受からずに、誰が受かんねん!」と本気で思っていましたから。
現に入試当日は電車の車内では、周りで多くの受験生が教科書開いて覚えている中、私は爆睡しておりました。(笑)
だって「今更やっても伸びひんやーん」って。
だから、受験を不安に思っている諸君!!君達はまだまだ量が足りていないのであーる。
「安心」を得たいのならば、その分頑張らないと!
図太い神経を持っていたら別に何の心配もないんですがね。
私のように繊細でガラスのようなピュアでデリケートな心を持っている人は、そうやって自分の努力で自信を付けるしかないですぞ。
そのために、この冬期講習は朝から晩まで塾が開いております。
心配という色を自信で塗りつぶすためにも勉強漬けの生活をおくろう!
受験学年でない人たちも人事ではないよ。
受験はいつか来ます。着実に、そして確実に近付いてきています。
その時の、指針とするためにも先輩達の姿を見ておくというのは大事だよ。
「トップはレベルが高い。」とよく言われます。そんなこと無いですが・・・。(おっと、こんな事を言ったら怒られそうだ。)
まぁ、定期テストで各学校、各学年の1番が来ていたらそう思われても仕方がないか・・・。
しかし、塾生の3分の1が県立トップ高なんて「合格実績がハンパじゃない。」って言うのは誇りに思っていますよ。だって生徒達が頑張った成果だもん。
閑話休題
自分の目標とする中学、高校に行った先輩を見ておいて、来年はこれくらい勉強しなきゃアカンのだなぁ、とか。逆にこれくらいのノリで良いんだぁ、とか。この時期にこんな事やっているんだ。とか、間近に見られるってそんなに無いと思います。
そういう意味で、トップに来るって事は目標校が手の届かないところではなくて、頑張れば手の届くところにあるってことを実感できる良い場所だと思います。
先輩達の姿をしっかりと目に焼き付けておこう。
先輩の背中をみて、後輩がやり、更にその背中を見て・・・。というサイクル。
これがトップの売りです!
そうそう。冬期講習から入ってくれる人や未だに出来ていない人がいるので表題について。
塾では「分からないことがあれば質問をしなさい。」と何度も言っていますが、質問の仕方が分かっていない生徒が居るので、ここで確認。
まずは、ランク:質問の門外漢
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
→質問に来ない。分からない問題は無視。
理解できないものは答えを覚えるだけ。もしくは、そんな問題記憶から抹消。
アドバイス まずは質問をしにいこう。別に質問に来たからってとって喰おうって訳じゃないからね。
お次は、ランク:質問の素人
「先生〜。分からん。」「何が?」「全部」
→その図々しさは買おう。しかし、自分の現状を把握せずに質問に来るのはどうかな?
似たような問題でも解けない。問題の特性を理解していない、理解しようとしない子に多い。
アドバイス 相手の時間を取る以上、段取りをつけて「ここが分からない」と言えるようにしよう。手取足取り教えてもらえるのは小学校低学年までですぞ。
さあさあ、どんどん行くぞ。次はランク:質問の未熟者
「先生、韓国併合って何年でしたっけ?」
「この計算何処が間違っています?」
「わかりません。・・・はい、解説は読んでないです・・・。」
→先生は辞書ではありません。また、電卓でもありません。
そんなの自分で調べて頂戴。
アドバイス 時たま気分で答えますが、自分でやれることは自分でやって頂戴。基本的には「さあ?知らん?」と突き返します。 もしくは辞書の場所を教えてあげます♪
さあて。お次はランク:質問のアマチュア
「先生、この方程式が分かりません。」「式や図は?」「消しました・・・」
→女の子や完璧主義者に多いですね。間違いをノートに書いておきたくないってパターン。思考の形跡を残すことの重要性を理解してません。
アドバイス 途中式が無いと何処で間違ったのか探るのが大変になります。ただ、質問に答えて終わりならそれでよいですが、何処でどう間違えたのか、何処を気を付けなければ行けないのかを把握するためにも途中式は消さずに持ってこよう。その方が早いし効率的です。
そろそろ終盤。ランク:歴戦の質問士
「先生。この問題の解説のここの行が分かりません。」「解説をよんで大体理解したので、似たような問題を下さい。」
→一気にレベルが上がったね。多くの人の理想かな。
アドバイス 良い感じです。この調子で!しかし、現状に甘んじるだけでは進歩は無いぞ。上を見よう!
ランク:質問の王
「・・・・・・・・・・・・」
→基本的に自分の中で完結。自力で何とかするため、質問には来ない。
アドバイス 自力で出来ているのなら、何も言いますまい。塾としては寂しいですが・・・。w陰から応援してます。しかし、分からなくなったら聞きに来るんだよ。
いよいよ最後。ランク:質問の神
「先生、解説はこう書いてあるんですけど、僕のやり方の方が速いし、良いんじゃないですか?確認して下さい。」
→ここまで来るとこっちも襟を正して、向かわざるを得ません。そして、どんな解き方をしているのか、ワクワク、ドキドキ。前のめりになってしまいます。
アドバイス どんどん申告しに来て下さい。質問待ってます!
いろいろ書きましたが、自分の現在はどの位置なのか確認して更に上を目指して下さいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜告知〜〜〜〜〜〜〜〜
明日は説明会が本校で開かれます。
主に受験制度や新学習指導要領の変更点について話します。まだ、出欠用紙を出されていない方は飛び入りでも結構ですので、参加をお待ちしています。
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