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dai さんの日記

 
2026
7月 10
(金)
16:45
トップの本棚―パフェの日
本文


スコンと抜けた青い空。山際にかかる入道雲。いつの間にか夏が本気を出してきやがった。


気付けば今年も「パフェの日」をスルーしてしまっていた。でも、そのへんのカフェで「パフェの日」キャンペーンとかやってたっけ?

「パフェの日」は、6月28日である。

「パフェ」の語の由来は、フランス語の「parfait」つまり「パーフェクト」からきている。

NPBで最初の完全試合(パーフェクトゲーム)は1950年6月28日、巨人の藤本英雄投手(当時の背番号17)が達成している。

奇しくも、MLBで一番最近の完全試合も2023年6月28日のことである。ヤンキーズのドミンゴ・ヘルマン投手である。


不思議な巡りあわせだが、「6」は最初の「完全数」、28は2番目の「完全数」である。

この話をすると、『博士の愛した数式』(小川洋子)を紹介するのが流れだが、話をぶった切って今回は次の本を挙げる。




『せつない動物図鑑』  ブルック・バーカー  ダイヤモンド社 

9年前のベストセラー。小学生によく読まれている。最近道場の景品(注1)で、動物の消しゴムが出てくるらしく、一人の子がヤマアラシの消しゴムを持っていた。

カナダヤマアラシの子は、生まれて数時間で、背中の毛がトゲトゲになるらしい。

せつない。



それでは夏期講習の時間だ。


中学1年生の数学は、方程式までやる。通常授業は今週より「1次方程式」に入り、一通りの計算技術を身に付けて夏休みに入ることになっている。
なお、初手では「移項」は教えず、あくまで「てんびんの考え方(等式の性質)」にしたがって方程式を解くことを学ぶ(それに「移項」という名前が付いているだけである)。


したがって夏期講習は中学の最初から、方程式までをざっくり、いや、こってり復習することになる。


中学2年生の数学は、現在「関数の利用」をやっている。1学期は「関数」まで終えることになっているので、夏期講習は中1と中2の「1次関数」まで復習する。


中学3年生は「関数」まで修了予定。上のクラスはもうちょっと先まで進んでいるかもしれない。したがって夏期講習では中1、中2の全範囲と中3の関数までを復習することになる。
特にみんな苦手な「関数と図形」とか通常カリキュラム上なかなか扱うことのない「面積比」なんてテーマをこの機会に触っておきたい。



小学生膳所コース5年算数は、図形(面積)、いくつかの文章題(いわゆる特殊算と言われるものの一部。「和差算」「消去算」「条件を整理する」など。中学受験ガチ勢のように特殊算をパターン演習することはせず、図を描いて情報を整理するなど、汎用的な「論理」「考え方」を学習する)。

理科はお盆前まで「天体」の予定。月と星座の見え方を学んでもらい、その学習したことをふまえて夜空を眺めてもらえれば最高。


小学生膳所コース6年算数は「比と割合」、「円や扇形の面積」。後者についてはお盆明けの2回でやるかな。

理科は前半「てこの原理」、後半は「天体」の予定。小学生の生活時間を考えたら、夏の星座の見ごろは秋の夜9時ぐらい。中秋の名月の半月前と半月後が見頃である。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは今日は、このへんで。






注1:「道場の景品」とはGH校小学生学習コースにおいて、漢字テストで連続3回満点を取るともらえるコインのこと。コイン1枚につき1回ガチャが回せる。このルールは夏期講習で学習コースに参加する小学生にも適用される。

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