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なかしゃん さんの日記

 
2024
12月 12
(木)
14:10
たまにはマジトーク
本文
国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
人生相談も受け付けます。



先日、中3の生徒から授業前に質問された。


生徒:「自信をつけるにはどうしたらいいですか?」


私はそれを聞いて
「ああ、なんか、この話は何年か前に他のクラスで話したことあるなぁ」
と思った。
私が思うやり方だけたからね、と前置きしてから話した。


私の結論は二つ。

まず、自分のやったことに対して、よくやったと自分を認めること。
勉強でもスポーツでもお手伝いでも作品完成でもなんでもいい。
これができないと、何をやっても自信はつかない。
自信とは他人につけてもらうものではなく、「自分を信じる」ことなのだから、自分が自分のやったことに対して「俺ってやるやん!」と認めることが第一条件だ。


二つ目は、自分との約束を守ること。
自分がやると決めたことを破り続けると、自分のことを「何もやらんヤツだな」と信用しなくなる。
友達が約束を守らなかったら、「コイツと約束しても無駄」と信用しなくなるなるのと同じである。
重ねて言うが、自信とは「自分を信じる」ことである。
どんな小さなことでもいい、なんなら、毎日寝る前までに明日の準備をするということでもいい、それをやることが自分が自分を信用する材料になる。
その約束の内容が成果があるかないかとか、意味があるかは関係ない。
自分が守ることができる約束をするのだ。
友達との約束と同じ。
破ったら信用を失う覚悟で自分と約束する。



これで自信がつく。
他人と自分を比べて自信があるないや、他人の良い悪いという評価は、自信には関係ない。



もし、自信がついたかどうか確かめたいなら、次のことを自分に言ってみるとわかる。


 
『自分は自分を裏切らない。
自分は何があっても自分の味方だ』



自信がついていたら、この言葉を否定する思考は湧いてこないと思うよ。




ちなみに。
私が自信家かどうかは微妙。
自信があるときもあるし、自信なくすときもあるからね。

ただ、私は自信があってもなくても、自分のことはなんか好きだわ。(笑)
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