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先日、教室に行くと生徒に話しかけられた。


生徒：「先生、髪型が変わったと思ったら、今日は髪を結んでいるんですね」
　
流石、女子です。
即座にヘアチェックが入りました。

ここで
「そう、たまにはいいでしょ？どうかな？」
なんて答えられたら、女子力アピールできたろうに。
実際は・・・


なかしゃん：「だってさぁ、暑いんだもん。あっつ暑い！」


（しゃれっけナッシング）


中身おっさん疑惑が囁かれかねない国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
大将軍校ではさこたんとつっちーコンビから「ポニーテールかわいい」と好評だったので、今日はポニーテール記念日。




授業後、生徒が全員帰ったあとに話をしていた。


なのT：「来週はテスト対策期間になりますね」

なかしゃん：「あの子ら、勉強するかなあ」


勉強に熱心とは言えない生徒の塾外での動向が気になります。
塾ではちゃんとやるよう見張れますが、家では生徒本人の自主性が問われます。
特に二学期は中だるみしやすい時期ですから要注意なのです。


なかしゃん：「なんでもっと勉強しないんだろ？」

なのT：「危機感ないのが怖いですよねぇ」

なかしゃん：「勉強できたら学生生活楽勝なのに」


私は、周りから勉強しろとうるさく言われるのは大嫌いだったので、黙らせるために勉強はやっていた。
少なくとも真面目にこつこつやっていれば文句は言われない。継続していたらあとから結果はついてくるし。

なんでやらないの？

・・・。

もしかして、あの子はかまってちゃんなの？
勉強しないと周りの気を引けて声をかけてもらえるから。
でも、叱られている姿を周囲に知られるのってイヤじゃない？
むしろ、それ狙いの自爆自演？



（自作自演よりキケン）



「あの子」ってアナタのことじゃないよ。
安心して下さい。
もし読んでいて
「これってもしかして・・・」
と心当たりがあって心配なら
「アレって私（僕）のことですか？」
と聞いてください。


なの先生に。



（先生たちの話は生徒ネタ多め）