�g�b�v�i�w�[�~

国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。

目に異物が入っていたくなる時ってありますよね。
わたしにはそんな困ったときに治すとっておきの方法があるのです。
すごく効きます。
今日はそれを紹介したいと思います。

私はこの方法を感謝療法と呼んでいます。
やり方は簡単です。
ありがとうと何回も言うだけです。
ただひたすら言い続けるのです。

ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
と。

そのうち言い疲れて
「何がありがとうなんだろう？」
と意味を考え始めます。
途中から、本当にありがたいと思うことをイメージした方が、ありがとうと言いやすいことに気づきます。

ここからは思いつき大会です。

私はおいしいご飯を食べられる。
私は好きな服が着られる。
なんて恵まれているんだろう。
有難い。有難い。

きれいな水が飲める。
きれいな空気が吸える。
なんていい環境に恵まれているんだろう。
有難い。有難い。

こんな私のことを好きだと言ってくれる人がいる。
こんな私のことを大切にしてくれる人がいる。
有難い。有難い。

昔は救急車が通るとき、車が道を譲っていくのを見て
「モーセだ！救急車すごい！」
と思っていたが、今は
「車を運転している皆さんのモラルが素晴らしい！ありがとうございます！みんなすごい！」
と見ず知らずの人達に深く感動します。

そして涙腺決壊。
ティッシュが花吹雪となって舞います。

すると、あら、不思議。
目が痛くなくなっているのです。

悲しいことを考えても泣けるけど、そっちばかり考えてしまうと気持ちが沈むので、やはり感謝した方がいいです。

ただ、この感謝療法は回を重ねるごとに難易度が上がります。
ちょっとやそっとの感謝では泣けなくなります。
ですからとっておきなのです。

ちなみに私の感謝は
「地球よ、ありがとう！」
とか
「私は生きているのではなく、生かされているのだ、ありがとう！」
のレベルになっています。



（目薬でよくね？）



ちなみに。
私はこの感謝療法の副作用で鋼のメンタルになりました。


毎度こんなしょうもないブログを最後まで読　読んでくださっている皆様、ありがとうございます。
泣けてきます。
(つд⊂)ｳｴｰﾝ(つд･ )ﾁﾗ