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先日、小学生の授業後、生徒が返る間際に話しかけてきた。
私は小学生の授業は担当していないので、そのとき玄関前の机で作業中だった。


小学生：「今日、社会がおもしろかった！」←大きな声でめっちゃうれしそう。

なかしゃん・：「ええなー。よかったやん」←負けないくらい声がでかい


えっと、今のは小5だよな。名前は何だっけな？
なの先生に名前を確認した。
社会はなの先生の授業だったということなので、私は生徒が話していたことも伝えた。
すると、なの先生は「ヤッター！」とうれしそうだった。


二人ともうれしそうでかわいいな、おい。
萌えるんですけど。


（マスクの下はニヤニヤしまくり）


なの先生がお気に入りの国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
なの先生は人気者なので生徒にとられやしないかとハラハラします。(ｴ?




こっこー先生のブログに私が本を紹介してもらっているということが書かれていた。
こっこー先生には和歌についての本や国旗・国名についての本など、マニアックな本を紹介してもらうことがある。
古典や地理や歴史についてもっと深く知りたくなってくる。
これらは授業で生徒にも話してあげたい内容である。

そんな中、先日、世界のカレーの本を貸してもらった。
見ているだけで腹が減る。
見ているだけでよだれが出てくる。
見ているだけでめっちゃカレーが食べたくなる。

私にカレーを食べさせて。
作るのはもっぱら市販のルーを使ったカレーだけだから、スパイス使ったカレーをいろいろ食べてみたい。


（自分で作れ）


こっこー先生のオススメにすぐ影響されてしまう。
個人的には、サフランというスパイスが抗うつの効能があるというのがめちゃ気になったんだけど。

みんな！精神的に追い込まれたらカレーを食べよう！


（カレー布教活動に参加）



おまけ。
また2年の生徒のイーノが授業前にやらかしおった。
「なかしゃん先生のものまね！」と言って、私の授業の挨拶を目の前で実演してくれた。
同じクラスのかきピーにはめちゃウケていた。
なぜか毎年生徒の中に一人は出てくるものまね名人。
あーのーねー、私から学んでほしいことはソレじゃないのよっ！
アナタは国語のテストの点数をもっと取って、早く上のクラスに上がってちょーだい。
涙で見送ってあげるから。